主人公のハリー・ポッターを演じたダニエル・ラドクリフ (C)BANG Media International

主人公のハリー・ポッターを演じたダニエル・ラドクリフ (C)BANG Media International

映画『ハリー・ポッター』シリーズとは

J・K・ローリングの世界的なベストセラー小説を原作とした映画『ハリー・ポッター』シリーズ。日本では「ハリポタ」の通称で知られ、幅広い年齢層に愛されています。

2022年時点で計8作が製作され、シリーズ累計の興行成績は「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」「スター・ウォーズ」シリーズに続く、世界歴代3位の77億ドル超と大きな成功を収めています。

全8作品を通じハリー・ポッター役はダニエル・ラドクリフ、ロン・ウィーズリー役はルパート・グリント、ハーマイオニー・グレンジャー役はエマ・ワトソンと不動のメンバー。それぞれ高い人気と評価を受けています。

映画『ハリー・ポッター』シリーズを見る順番

映画『ハリー・ポッター』シリーズは、10年以上にわたり計8本の作品が製作された壮大なシリーズ。初めて見る方は「どの作品から見ればいいのだろう……」と迷う場合もあるかもしれません。ここでは、そんな方に向けて、見るべき順番を考えてみましょう。

まず、作品の公開の順番を整理しておきます。

映画『ハリー・ポッター』シリーズの公開順

  • 『ハリー・ポッターと賢者の石』(2001)
  • 『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(2002)
  • 『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(2004)
  • 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(2005)
  • 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(2007)
  • 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(2009)
  • 『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』(2010)
  • 『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(2011)

続いて、作品の時系列を見ていきましょう。

映画『ハリー・ポッター』シリーズの時系列

  1. 『ハリー・ポッターと賢者の石』
  2. 『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
  3. 『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
  4. 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
  5. 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
  6. 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
  7. 『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』
  8. 『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』

このように、映画『ハリー・ポッター』シリーズは公開順と時系列が完全にシンクロしています。

『ハリーポッター 』シリーズの本(小説)が刊行された順番

さらに、原作となった小説の本国イギリスにおける刊行年の順番もチェックしておきましょう。

  • 「ハリー・ポッターと賢者の石」(1997)
  • 「ハリー・ポッターと秘密の部屋」(1998)
  • 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」(1999)
  • 「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(2000)
  • 「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」(2003)
  • 「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(2005)
  • 「ハリー・ポッターと死の秘宝」(2007)

映画化にあたってのタイトルは原作の題名をそのまま踏襲しており、また刊行順に映画化されていることがわかります。最終作の「ハリー・ポッターと死の秘宝」は、映画では前・後編の2部作として製作されました。

映画では、主役のハリー役のダニエル・ラドクリフをはじめ、その親友のロン役のルパート・グリント、同じくハーマイオニー役のエマ・ワトソンの主要キャスト3人は全作品で共通しています。

映画『ハリー・ポッター』シリーズは公開順に見るのがおすすめ

映画『ハリー・ポッター』シリーズをどの作品から見ればいいのか、という問いに対しては、第1作『ハリー・ポッターと賢者の石』から見るのが断然お勧めです。その理由として

・登場人物の成長を実感できる
・壮大なストーリーを理解しやすくなる

という2点があげられます。

『ハリー・ポッター』シリーズの見どころ

映画は原作を追って1~2年ごとに製作されており、1作目でホグワーツ魔法魔術学校の1年生だったハリーは2作目では2年生、3作目は3年生と、おおよそ1作ごとに進級します。

第1作の撮影時に役の設定年齢と同じ11歳だったダニエル・ラドクリフは映画と共に成長し、あどけない少年からシリーズの終盤にはたくましい青年へと変貌を遂げます。映画のキャラクターの10年以上にわたる成長が、演じた役者本人のそれと一致しているのです。

特にエマ・ワトソンとルパート・グリントはシリーズ1作目『ハリー・ポッターと賢者の石』で俳優としてのキャリアをスタートさせており、同シリーズをきっかけに有名俳優の仲間入りを果たしています。

最初は10代前半だったキャストたちが役者としてキャリアを積んでいき、心身ともに成長していく過程を見ることができる点は、『ハリー・ポッター』シリーズの見どころの一つと言えるでしょう。

また、作者のJ・K・ローリングが「第1巻を書き上げる前に、全7巻のプロットができていた」と語るように、原作は各巻の内容が相互に密接に関係しています。その意味でも、第2作以降も公開の順番で作品を見ていくことで、シリーズ全体が紡ぐ壮大なストーリーや徐々に明らかになっていくさまざまな謎、物語の終盤で見られる劇的な展開などを理解しやすくなります。

『ハリー・ポッター』シリーズの映画一覧

ここからはハリポタシリーズの各作品のあらすじやキャストを紹介していきます。

『ハリー・ポッターと賢者の石』(2001)

『ハリー・ポッターと賢者の石』のあらすじ

映画『ハリー・ポッター』シリーズの第1作。両親との死別後、引き取られた先の親戚の家でいじめを受け、孤独な日々を送っていたハリー・ポッター。11歳の誕生日を間近に控えたある日、ホグワーツ魔法魔術学校より入学許可証が届く。ハリーは両親が魔法使いだったことを知り、自身も魔法使いになることを決心する。

映画概要

出演/ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、リチャード・ハリス、マギー・スミス
監督/クリス・コロンバス
公開年/2001年

作品の見どころ

・「作品の世界観に惹かれて、ワクワクが止まらなかった」(36歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「ハリー・ポッターの世界が忠実に再現されていてよかった。映画音楽もよかった」(51歳男性/不動産/事務・企画・経営関連)
・「初期の作品は今まで見たことがない雰囲気の作品だったため、独特の世界観が特におもしろく感じた」(41歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「『ハリー・ポッター』シリーズを見続けようと思うきっかけとなった作品だからです」(47歳女性/ソフトウェア・情報処理/IT関連技術職)
・「初めて観たときのワクワク感が今でも忘れられない作品。現実とは違う世界を楽しめて最高の映画です」(49歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「初めて見たハリー・ポッター。とてもよかったです。まだ見ていない作品が多数あるので、楽しみながら見ていきたいですね!」(55歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「主役がとにかくカワイイ。欧米人はあっという間に大人顔になっちゃうし、しかもものすごく面替わりする。あの可愛さは、1作目でしか堪能できない」(51歳女性/コンピューター機器/その他・専業主婦等)
・「シリーズ最初で、ハリーの小さくて可愛い感じが大好きです。本のイメージ通りで、場面場面に引き込まれていきました」(61歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「まだ幼さの残る子役が可愛らしかった。後続作がシリアスで暗くなる一方だったのに対し、もっとも希望を感じさせる明るさがあった」(61歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「映画館、テレビ放映、録画と何度も見たので記憶が多い。魔法の世界やハーマイオニーらの子役がすごくよかった」(47歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「ハリーの成長と学園物の内容になっていて、楽しく見られます。映画の雰囲気を最大限に引き出している背景がCGと相まって精緻にでき上がっていて、映画を盛り上げていて楽しいです」(58歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「初回作品がもっとも強烈なイメージであり、以降の作品はその修飾にすぎないと思う。特に後半作品はハリーが成長したことから、当初のおもしろさが失われている。強い術、精細なグラフィック、作りこまれた舞台装置などがおもしろさの素ではないと思う」(61歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「映像技術が素晴らしくて、違和感なく映画の世界に入り込むことができました。子どものころ魔法にすごく興味があったので、子どものころに見ていたらもっと楽しかっただろうなと思いました。主人公がヒーローっぽくないところが、逆に身近に感じる存在として共感できて見やすかったです」(44歳女性/その他/その他・専業主婦等)

『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(2002)

『ハリー・ポッターと秘密の部屋』のあらすじ

シリーズ第2作。ホグワーツ魔法魔術学校での初年度を終え、2年生となったハリー。親友のロン、ハーマイオニーと共に充実した学校生活を送る。ある日、校内で不気味な出来事が次々と発生。ハリーは事件の謎を解く鍵が伝説の「秘密の部屋」にあると睨み、その真相究明に乗り出す。

映画概要

出演/ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、リチャード・ハリス、アラン・リックマン
監督/クリス・コロンバス
公開年/2002年

作品の見どころ

・「部屋に入ってからの展開がおもしろい」(30歳男性/ソフトウェア・情報処理/IT関連技術職)
・「ストーリー、キャストなど総合的に一番良いと思う」(59歳男性/生命保険・損害保険/営業関連)
・「続編を観たくなる、大人から子どもまで楽しめるストーリー」(44歳男性/ソフトウェア・情報処理/IT関連技術職)
・「はじめの方の作品は出演者が幼くて、原作に近いイメージがあってよかったと思う。内容についてはどれもおもしろかった」(64歳男性/その他電気・電子関連/事務・企画・経営関連)
・「マルフォイと再会して秘密の部屋を探す姿が、自分の子どものころの友だちとアニメの真似をしながら遊びで冒険をするのを思い出しながら見られて、あっという間に楽しめた」(40歳男性/その他/その他・専業主婦等)

『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(2004)

『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』のあらすじ

シリーズ第3作。ホグワーツ魔法魔術学校の3年生となったハリー。そのころ学校では、アズカバン刑務所より凶悪な囚人シリウス・ブラックが脱獄し、ハリーの命を狙っているという噂が広まっていた。やがてハリーはブラックがかつて自身の父と親友であり、父を裏切って闇の魔法使いの配下となったことを知る。

映画概要

出演/ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ゲイリー・オールドマン、マイケル・ガンボン
監督/アルフォンソ・キュアロン
公開年/2004年

作品の見どころ

・「シリーズの中で一番迫力があった」(17歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「ハリーの生い立ちが知れる作品でおもしろかった」(44歳男性/サービス/その他技術職)
・「最後まで結果がわからなくて、どんでん返しのようなストーリーとハリーの生い立ちというか、両親のことが描かれていた」(42歳男性/コンピューター機器/メカトロ関連技術職)
・「悪役かと思っていた出演者が、実は主人公の父の親友であったというストーリー展開がおもしろかった」(47歳男性/建設・土木/技能工・運輸・設備関連)

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(2005)

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のあらすじ

シリーズ第4作。ホグワーツ魔法魔術学校の4年生となったハリーは、およそ100年ぶりに開催される、伝統ある三大魔法学校対抗試合に出場することになった。本来であれば14歳のハリーにはまだ出場資格はないはずなのだが、そこには着々と復活への準備を進める闇の魔法使い・ヴォルデモート卿による陰謀があった。

映画概要

出演/ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ロバート・パティンソン、ケイティ・ラング
監督/マイク・ニューウェル
公開年/2005年

作品の見どころ

・「魔法学校が魔力を競うイベントにハリーが選ばれ、迷宮などの試練に挑む内容だったと思う」(62歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「このあたりから新たな戦いが始まる様相が出てきて、大人向きの話題に変わると思います。またハリーたちの中で恋愛感情も浮き彫りにされてきて、こちらもまた新たな展開が始まる予感がして、今後の展開に期待させるポイントになるシリーズ作だと思います」(59歳男性/教育/事務・企画・経営関連)

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(2007)

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』のあらすじ

シリーズ第5作。ホグワーツ魔法魔術学校の5年生となったハリー。闇の帝王・ヴォルデモート卿が復活したという事実を認めようとしないまま、学校に対する管理を強める魔法省に反発し、ハリーは親友のロンやハーマイオニーらと共に「ダンブルドア軍団」を結成。きたるべき戦いに向け、秘密の特訓に励む。

映画概要

出演/ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ヘレナ・ボナム=カーター、エマ・トンプソン
監督/デヴィッド・イェーツ
公開年/2007年

作品の見どころ

・「シリーズの中で、ワクワク感が一番感じられた」(47歳女性/物流・倉庫/事務・企画・経営関連)
・「主人公たちが成長し、仲間と協力して戦っていくところ」(45歳男性/その他メーカー/技能工・運輸・設備関連)
・「ダンブルドア軍団が結成される内容がおもしろく、一番印象に残っている」(64歳男性/建設・土木/建築・土木関連技術職)

『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(2009)

『ハリー・ポッターと謎のプリンス』のあらすじ

シリーズ第6作。ヴォルデモート卿との最終決戦が近いことを予感するダンブルドア校長は、その弱点を探るべく自身の旧友であり、かつてのヴォルデモートをよく知るスラグホーンを魔法薬学教授として招く。ハリーは彼の授業で「半純血のプリンス」と記された古い魔法薬学の教科書を入手し、次第にのめり込んでいく。

映画概要

出演/ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ヘレナ・ボナム=カーター、ジム・ブロードベント
監督/デヴィッド・イェーツ
公開年/2009年

作品の見どころ

・「今までの伏線回収」(65歳男性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)

『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』(2010)

『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』のあらすじ

前・後編の2部作で製作・公開されたシリーズ最終作の前編で、第7作。宿敵である闇の魔法使い・ヴォルデモート卿を倒す手掛かりとなる「分霊箱」を求め、親友のロン、ハーマイオニーと共に旅に出たハリー。困難な旅の中で精神は疲弊し、友情にも亀裂が生じ始める。だが、その間にもヴォルデモートはその力をますます強めていた。

映画概要

出演/ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ヘレナ・ボナム=カーター、ロビー・コルトレーン
監督/デヴィッド・イェーツ
公開年/2010年

作品の見どころ

・「とてもおもしろかったです」(51歳男性/流通・チェーンストア/販売・サービス関連)

『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(2011)

『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』のあらすじ

前・後編の2部作で製作・公開されたシリーズ最終作の後編で、第8作。ハリーたちは苦労を重ね、多大な犠牲を払いながらも、両親を殺害した闇の魔法使いヴォルデモート卿を倒すための「分霊箱」を破壊する旅を続けていた。しかし、4つ目の箱を見つけた段階でヴォルデモートにそのことを知られてしまう。最後の分霊箱を探すハリーはやがてその所在を突き止め、ヴォルデモートとの最終決戦に挑んでいく。

映画概要

出演/ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、アラン・リックマン、レイフ・ファインズ
監督/デヴィッド・イェーツ
公開年/2011年

作品の見どころ

・「やはりなんと言ってもフィナーレにふさわしい作品だと感じました」(31歳男性/コンピューター機器/IT関連技術職)
・「ハリー・ポッターといえば、最終作が一番だと思っているから」(31歳男性/建設・土木/事務・企画・経営関連)
・「最後の作品なので、終わりは大事だと思ったので選びました。ちゃんと完結したのでよかったと思います」(44歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「スネイプ先生の死とハリーの母との回想がグッとくるものがあり、涙する。あそこで泣けない人はいないと思う」(39歳男性/その他/その他・専業主婦等)

『ハリーポッターと呪いの子』の映画化はあるのか?

生粋のハリポタファンならご存じのように、『ハリーポッター』シリーズは映画のみならず舞台化もされています。それが『ハリー・ポッターと呪いの子』です。これまでにイギリスやアメリカ、ドイツなどで公演が行われており、日本でも2022年7月にオープニングナイトを迎えており、2023年3月時点で上映中です。

『ハリー・ポッターと呪いの子』の舞台は、『ハリー・ポッターと死の秘宝』の出来事から19年後の魔法界。今や3人の子の父親で魔法法執行部の部長となったハリーとその次男・アルバスらを中心とした物語となっています。

では『ハリー・ポッターと呪いの子』は映画化されるのでしょうか? その可能性はゼロではなさそうです。一部でワーナーが同作を2部構成の映画にする企画を進めていると報じられています。

実際の映画化決定、そこからの公開まではかなり長い道のりになりそうですが、その日を待ち望んでいるポッタリアンは世界中に存在するはずです。

『ハリーポッター』シリーズの何作目が面白い? 映画作品人気ランキング

さて、それでは全8作の中で、最も人気がある『ハリー・ポッター』シリーズ映画はいったいどの作品なのでしょうか。今回はマイナビニュース男女会員506人にアンケートを実施し、「最も好きな映画『ハリー・ポッター』シリーズの作品」と、その理由を聞いてみました。

Q.映画『ハリー・ポッター』シリーズを視聴したことはありますか?

「はい」(66.8%)
「いいえ」(33.2%)

調査の結果、マイナビニュース会員で映画『ハリー・ポッター』シリーズを視聴したことがある人は66.8%と、およそ3人に2人の割合となりました。

そして、『ハリー・ポッター』シリーズを見たことのあるマイナビニュース会員に厳選してもらった「最も好きな映画『ハリー・ポッター』シリーズの作品」のランキングは、以下の通りとなりました。

1位『ハリー・ポッターと賢者の石』(2001年公開/70.9%)
2位『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(2002年公開/10.4%)
3位『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(2004年公開/7.7%)
4位『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(2011年公開/4.2%)
5位『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(2007年公開/3.3%)
6位『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(2005年公開/2.1%)
7位『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(2009年公開/0.9%)
8位『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』(2010年公開/0.6%)

映画『ハリーポッター』シリーズを無料で見る方法

これまで映画『ハリーポッター』シリーズのあらすじや作品の魅力を紹介してきましたが、実際に初めて見るという方は動画配信サービスでの視聴がおすすめです。

『ハリーポッター』シリーズが視聴できる動画配信サービス

2022年時点で『ハリーポッター』シリーズが視聴できる主な動画配信サービスとしては以下があります。

  • Amazon・プライム・ビデオ
  • U-NEXT
  • クランクイン!ビデオ
  • TSUTAYA DISCAS

上記のうち、TSUTAYA DISCASやクランクイン!ビデオは月額の固定料金を支払えば、『ハリーポッター』シリーズが見放題となります。

キャンペーン利用で『ハリーポッター』シリーズが無料で見られる

さらにTSUTAYA DISCASやU-NEXTには無料のトライアル特典が付いています。

TSUTAYA DISCAS……特定の条件を満たしている人を対象に定額レンタル8プランが30日間無料

U-NEXT……特定の条件を満たしている人を対象に「月額プラン(2,189円)」が31日間無料

いずれのサービスも月額定額制での支払いをした経験がない人が無料トライアルの対象となる点にご留意ください。

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