YYは、「メイクに気合いが入るときに関するアンケート調査」の結果を6月8日に発表した。同調査は5月18日~19日、アートメイクナビと共同で、全国の10代以上の女性500人を対象にインターネットで実施した。
「メイクに気合いが入るとき」を聞いたところ、最も多い回答は「デートするとき」(153人)だった。「少しでも可愛いと思われたいし、外でデートをするときは写真を撮る機会も多いから」(20代)「メイクが可愛いと思われたいし、メイク崩れなどを気にして遊びたくないから」(30代)といったコメントが寄せられている。
2位は「友人に会うとき」(136人)となった。理由は、「女友だちと出かけるときの方が、自分の好きなコーディネートやメイクでお出かけできるので気合いが入る」(20代)、「女性同士なのでお洒落して遊びたいから」(30代)といったものだった。
3位は「久々に知り合いに会うとき」(67人)だった。「変わらない、もしくはキレイになったなと思われたいから」(30代)、「若い頃を知られているので、あんまり老けて見られたくありません」(40代)などの声が集まった。
4位は「旅行・遠出するとき」(34人)、5位は「子どもの幼稚園・学校行事」(31人)だった。
メイクで最もこだわるパーツについて聞くと、最も多い回答は「目」(362人)だった。「アイメイクだけで印象がかなり変わるので」(20代)、「目が小さいから、ちょっとでも大きく見られたい」(30代)といったコメントが寄せられた。
2位は「眉」(120人)で、「意外と眉毛で印象が決まるから」(20代)、「眉毛を描くのが下手だとよく言われるので、時間をかけて丁寧に描くようにしています」(30代)などの声が集まっている。
3位は「ベース・肌」(77人)だった。理由は、「肌がキレイに見えるだけで、清潔感があるから」(20代)、「肌がキレイだと、他のパーツのメイクも映える」(30代)といったものが多かった。
4位は「唇」(11人)、5位は「鼻」「チーク・頬」(各7人)という結果になった。
「あなたにとってメイクとは何ですか?」と尋ねたところ、1位は「気分が上がるもの」(105人)、2位は「自信をくれるもの」(95人)、3は「自分を変えるもの」(93人)だった。