俳優の小栗旬が北条義時役で主演を務める大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合 毎週日曜20:00~ほか)の新キャストが8日に発表され、菊地凛子、関智一、山中崇、福地桃子、シルビア・グラブの出演が明らかになった。

  • 『鎌倉殿の13人』新キャスト発表

三谷幸喜氏が脚本を手掛ける本作は、源頼朝の右腕として活躍し、武士の世を盤石にした鎌倉幕府の2代目執権・北条義時(小栗旬)の物語。

このたび、北条義時の第三の妻・のえを菊地凛子、朝廷の実力者である土御門通親を関智一、時政とりくの娘婿・平賀朝雅を山中崇、北条泰時の妻・初を福地桃子、政子と対決する大政治家・藤原兼子をシルビア・グラブが演じることが発表された。

菊地、関、福地は大河ドラマ初出演となる。