「Job総研」を運営するライボは、「仕事と恋愛に関する意識調査」を実施し、その結果を6月6日に発表。同調査は、5月25日~5月30日の期間、1年以内~10年以上勤務している社会人で、20人~1000人以上規模の会社に所属している20~50代の男女923人を対象に、インターネットにて実施した。
「仕事と恋愛どちらに比重をおくか」尋ねたところ、「仕事」(18.4%)、「どちらかといえば仕事」(45.1%)の"仕事派"は全体の63.5%となった。属性別で見ても、男女別および全ての年代で"仕事派"が過半数を占めているということが分かった。
「仕事とプライベートでどちらを優先した働き方をしたいか」という質問に対して、「プライベート」(32.7%)、「どちらかといえばプライベート」(38.6%)の"プライベート派"は71.3%だった一方で、「実際はどちらを優先して働いているか」と尋ねたところ、「仕事」(22.4%)、「どちらかといえば仕事」(36.5%)の"仕事派"が全体の58.9%という結果に。