あっという間に6月に突入。2022年もまもなく後半戦を迎えようとしています。脱マスクの動きが見える中、今年の上半期のコスメ事情に変化はあったのでしょうか? 6月4日からロフトで開催されている「ロフト ベストコスメ2022SS」に行き、選ばれたベストコスメを覗いてきました。
肌悩みに応えるアイテムが多数ランクイン 気になるTOP5は？
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「ロフト ベストコスメ2022SS」
今期のロフトの売れ筋から選出された「ベストコスメ」と次のトレンドとして注目している「ネクストコスメ」を合わせた100種類ものアイテムが並ぶ「ロフト ベストコスメ2022SS」は、全国のロフトおよびロフトネットストアで7月18日まで開催されています。 多くのコスメが並ぶ中から、今回は春夏のベストコスメTOP5を紹介します。
殿堂入り：ラ ロッシュ ポゼ「ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ」
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ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ 30ml (3,740円)
過去のベストコスメで何度もTOP5にランクインした「ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ」。TOP5に4回ランクインしたことから、今回殿堂入りコスメの座を勝ち取りました。 肌を労りながら紫外線や外的要因からブロックする不動の人気のシリーズで、肌馴染みの良いピンク色のクリームが、血色感を与えヘルシーな印象を与えます。 今年の3月に発売された、サラッとしたテクスチャーでベタつかない、自然にトーンアップしクリアな肌を叶える「ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップ クリア」もネクストコスメに選ばれ、夏が本格化するこれからの季節にさらに注目されそうです。
第1位：VT COSMETICS(ブイティ コスメティックス)「シカデイリースージングマスク」
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シカデイリースージングマスク 30枚入 2,420円
コロナ禍のマスクトラブルケアとして引き続き支持されているCICA成分入りのコスメ。デイリーマスクケアの第一人者として人気を誇る「シカデイリースージングマスク」が1位となりました。 30枚入りとコスパが良く、さっぱりとしながらもしっかり肌に潤いを与える使用感なので、夜だけでなく朝のメイク前にも使えるシートマスクで、使い勝手の良いピンセットがついていることも支持される理由の1つとなっています。
第2位：N organic (Nオーガニック)「Vie リンクルパック エッセンス」
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Vie リンクルパック エッセンス 15g 9,240円
目元はもちろん、悩みのあるあらゆるポイントに使える美容液が2位に選ばれました。チューブの先端がひんやりとするアプリケーターと特徴的な形になっていて、目元や口元など気になる部分にくるくると塗布することができます。
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細かい部分にも優しくフィットするアプリケーター
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くるくると肌に乗せると冷たくて気持ち良い
今注目を集めているエイジングケア成分のバクチオールを配合しており、朝のスキンケアや、アイシャドウの下に使い粉飛び防止にも使用できるのだそう。サラッとしたテクスチャーで、N organicならではの柑橘系の香りにも癒やされます。
第3位：DUO(デュオ)「ザ クレンジングバーム ブラックリペア」
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ザ クレンジングバーム ブラックリペア 90g 3,960円
さまざまな肌悩みに合わせたクレンジングバームを展開するDUO。今回は毛穴の黒ずみや皮脂、ザラつきなどの悩みに特化した「ザ クレンジングバーム ブラックリペア」がランクインしました。 マスク生活でさらに気にする人が多くなった毛穴悩みに寄り添ったアイテムとして人気を博しています。バームのため肌に負担をかけず、テカリを抑えなめらかな肌に仕上がります。
第4位：＆be (アンドビー)「&be ブラックスポンジ」
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&be ブラックスポンジ 770円
人気ヘアメイクアップアーティスト河北裕介さんがプロデュースするブランドの「&be」からメイクツールのスポンジが選ばれました。SNSでも話題になり入手困難にもなったバズコスメとしても知られる「&be ブラックスポンジ」は、他社ではあまり見られないフォルムとふわふわな肌触りで、肌への摩擦を極限に減らした仕様が支持されるポイントとなっているのだそう。
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ふわふわで優しい肌あたり
パウダーもリキッドもどんな商品にもどんな商品にでも使えて、細部までもれなく仕上げるマルチユースなアイテムです。
第5位：＆be (アンドビー)「&be ファンシーラー ベージュ＆オレンジ」
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&be ファンシーラー ベージュ＆オレンジ 3,850円
続いても&beのアイテムがランクインする結果となりました。「&be ファンシーラー」は、リキッドファンデーションのような質感で、コンシーラーのカバー力を持ち合わせたハイブリッドアイテム。また、しっかりと隠しながら素肌ケアを叶えるといういいとこ取りの商品です。オレンジでクマを消す発想の第一人者として、さらに目元などコンシーラーが割れやすい部分にもストレスフリーに使える保湿力があることから、多くの支持を集めました。
コロナ禍3年目となった2022年は、肌悩みに応えてくれるアイテムがベストコスメに選ばれる結果となりました。去年発表された「ベストコスメ2021SS」のTOP5は全てがスキンケアアイテムだったのに対し、今年はメイクツールやベースメイクもランクインし、肌を労りながら素肌をキレイに見せたいという人が増えているのかもしれません。
現在とこれからのトレンドコスメが集結した「ロフト ベストコスメ2022SS」。 気になるアイテムをチェックしてみては?
