タレントの小倉智昭が、6日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜13:00~)に出演する。
22年続いた朝の番組を昨年3月に卒業後、肺がんの治療に専念するため休養し、今年4月に復帰した小倉が闘病生活と現在の体調を明かす。
2016年に膀胱がんと診断され、2018年には膀胱を全摘出。昨年10月にがんが肺に転移したと公表し、1カ月入院して抗がん剤治療を受けた。現在も治療は続いているが、体調はとても良く闘病前より体重も5キロ増えたと話す。
膀胱の全摘出後、尿もれ用のパッドを使用するようになった小倉は「自分が発信しなくては」と思っていることがあるという。さらに、15歳下の妻と90歳の義母との3人暮らしの日常についても語る。