4人組バンド・緑黄色社会の長屋晴子が2日(22:00〜)、『THE FIRST TAKE』の制作チームが手がけるYouTubeコンテンツ『RING3(リン・リン・リン)』に初登場する。
『RING3』は、身近な人が内緒で「今日だけのインタビュアー」になる電話インタビューコンテンツ。話してみるまで相手も質問も一切不明。友人、恩師、憧れの人がアーティストの本音や素顔を引き出していく瞬間をのぞき見できる動画シリーズだ。
長屋の電話相手兼インタビュアーは、彼女が音楽に興味を持つきっかけとなったと語る、いきものがかりの吉岡聖恵。長屋は、受話器から聞こえてきた、はつらつとした声に戸惑うも、相手が分かると嬉しそうな笑顔を見せる。
終始和やかな空気の中で問いかけられるのは、長屋の内面を紐解く3つの質問。憧れであり、共に音楽シーンを盛り上げていく存在の吉岡だからこそ引き出せる素顔とは。長屋の音楽に対する姿勢にも注目だ。
■長屋晴子 コメント
気付けば声の主が画面に表示されるのが当たり前になっていました。誰からかかってくるのか分からない電話への緊張感、声の持ち主が分かった瞬間の喜び、どうやらこれらを味わうのは久しぶりになってしまっていたようでした。これまで、数々のインタビューを受けてきましたが、どこにも出せてこなかった言葉、口調、想いを残せたのではないかと思います。
■吉岡聖恵 コメント
自然体な晴子ちゃんと話せて良かった! キラキラと前進する彼女のなかにも、時に葛藤があって、それすらもあっさりさらけ出せるのは、強さだよなって感じました。同じ歌い手としてたくさん刺激をもらっていますし、これからも応援しています!