メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急の冠バラエティ番組『超特急の撮れ高足りてますか?』シーズン7が、CS・フジテレビTWOで、6月13日(23:30~)からスタートする。

  • (左から)カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、タカシ=フジテレビ提供

今シーズンでは、キャリア11年目にしてメンバー全員が20代後半に達し、“べテラン芸能人”となった彼らが何かを“学ぶ”のではなく、これまで身に付けたバラエティスキルを生かして、“結成10周年の大人な超特急をお見せします!”をテーマに展開する。

年相応の色気をまとい、アーティストとしても円熟した5人のチームワークを発揮しながら、コロナ禍で実現できていなかったロケ企画に挑む。シーズン7最初の収録では茨城県の農家で農業体験を行った。白菜の収穫などの力仕事に始まり、畑の盗難対策、市場での即売などで汗をかき、農家の家族や地元の人々との温かい交流を経て、最後には露天風呂でひと汗流すというグループとしてこれまであまり見せて来なかった一大密着ドキュメンタリー的な映像となっている。

現在「超特急募」プロジェクトでグループ史上初となる新メンバーの募集を行っており、今後は新メンバー加入によってどう変っていくのかも見どころだ。

リーダー・リョウガは「ベテラン芸能人になったらしい僕たち超特急が、ありがたいことにシーズン7を迎え大人の魅力を見せつけるわけだが、番組名は未だに疑問系…もはや、視聴者から『撮れ高過剰過ぎます。番組名は詐欺ですか?』とクレームを入れられるのを目指していきたい。記念すべき1回目の放送にして、最終回のような“豪華さ”を約束します。ぜひお楽しみください(^o^)」とコメントしている。

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