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赤ちゃんの成長はあっという間ですよね。そろそろつかまり立ちをはじめるかもと、待ち遠しいママも多いでしょう。この記事ではつかまり立ち期におすすめのおもちゃの種類とおすすめ商品を紹介。赤ちゃんがつかまり立ちをはじめたら注意したいことや、ママたちの口コミも掲載しています。
焦らずマイペースで大丈夫
赤ちゃんがつかまり立ちをするのはいつ?
「うちの子はいつからつかまり立ちをするかな?」と思っているママも多いでしょう。赤ちゃんの成長には個人差がありますが、一般的につかまり立ちをはじめるのは、生後7〜11カ月ごろ。
お座りやハイハイなどで手足の筋肉がつきはじめると、立つことにも興味を持つようになります。なかには、ハイハイをせずにつかまり立ちをする子もいるようです。赤ちゃんは頭が重く、体のバランスをとるのがまだまだ苦手です。転んで頭をぶつけないよう、しっかり見守ってあげましょう。
つかまり立ち期におすすめのおもちゃとは?
赤ちゃんがつかまり立ちをはじめてからひとりで立てるようになるまでには、少し時間がかかります。
つかまり立ちをはじめたら、 (1) 目線が高くなることで楽しめるおもちゃ (2) 遊びながらたっちの練習ができるようなおもちゃがおすすめです。
歩行器|目線が高くなって赤ちゃんの好奇心を刺激!
ドーナツ型のテーブルの真ん中にシートがある「歩行器」。シートには、赤ちゃんの足を入れるための穴がふたつ空いています。土台部分には車輪がついており、赤ちゃんが自由自在に動けるのが特徴です。いつもと違う景色を楽しむことができ、、赤ちゃんもキョロキョロ! 地面に足をつけられるので、つかまり立ちからひとり歩きの練習にも役立ちます。段差や傾斜で赤ちゃんが歩行器ごと転倒する可能性があるので、使用中は目を離さないようにしましょう。
手押し車|ひとり歩きにつながる
手で押すとカタカタと音が鳴る「手押し車」。ボタンを押すと音がなる仕掛けや、知育玩具がついた商品もあります。赤ちゃんが手押し車を使う際は立ったり座ったりするため、足腰の運動にもなります。
ものが多いところや段差のある場所などでは転倒の可能性があるため、しっかり見守ってあげて。
ベビージム|ねんねの時期から形を変えて長く使える
ねんねの時期からつかまり立ちの時期まで使えるものも多い「ベビージム」。ベビージムには、温かみのある木製のものやカラフルなプラスチック製のものなどがあります。おもちゃがぶら下がっていたり、赤ちゃんの興味を引く仕掛けがついていて、ねんね期から楽しむことができます。
形を変えれば、棒の部分につかまって遊ぶこともできます。つかまり立ちの練習まで使いたい場合は、しっかりと安定感のある商品を選ぶことが大切です。
テーブルおもちゃ|仕掛けたっぷりで指先の発達にもGood
「テーブルおもちゃ」には、テーブル板に音が出るボタンや回転する歯車、型はめブロックなどがついたものがあります。おもちゃに興味を持った赤ちゃんが、気づけばつかまり立ちをしていることも。
テーブルの脚を取り外せるおもちゃなら、お座り期から使えます。また、赤ちゃんの成長にあわせて脚の長さを変えられるものもあります。
ベビーサークル|安全を確保しながら練習できる
赤ちゃんの安全を確保する「ベビーサークル」は、つかまり立ちにも役立つアイテムです。プラスチック製のものや木製のもの、メッシュタイプのものなど素材もさまざま。高さもハイタイプのものとロータイプのものなどがあります。
なかにはおもちゃパネルがついていて、赤ちゃんの興味をそそるものも。おもちゃで遊びながら楽しくつかまり立ちの練習ができるでしょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)