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夏の風物詩ともいえる甚平や浴衣。この記事では、たくさんあるベビー浴衣のなかから、ぜひともおすすめしたいおしゃれなベビー甚平・浴衣を紹介!古典的なものやモダンなもの、かわいい帯がついているものなど、大人顔負けのデザインなので、ぜひ、チェックしてみてください!
赤ちゃんの甚平・浴衣にはどんな種類がある?
とってもかわいらしい赤ちゃんの浴衣や甚平。基本的にはお気に入りのデザインで選んでOKですが、基本的な種類はおさえておきましょう。大きく分けると、ロンパースタイプとセパレートタイプがあります。
赤ちゃんはまだ自分ひとりで着ることができないと思うので、ママが着せやすいと感じるタイプを選んでいきましょう。
ロンパースタイプ|お着替え、おむつ替えがラク!
トップスとボトムス(上下)がつながっている「ロンパースタイプ」。股下にスナップボタンがついていて、サッとおむつ交換できるのがポイントです。新生児の服は、ほとんどがロンパースタイプ。そのため、赤ちゃん自身も着心地に違和感なく着用できます。
また、赤ちゃんが足をバタバタ動かしてもお腹が出てはだけてしまう心配がありません。トップスを頭から着せたり、ボトムスを足からはかせたりする手間が省けることも、ロンパースタイプのメリット。ただし、つかまり立ちをしはじめる生後10~12カ月の赤ちゃんは、セパレートタイプのほうが着せやすいです。
セパレートタイプ|サイズの融通が利き長く着られる
上下が別々になっているセパレートタイプの特徴は、サイズの融通が利くこと。ロンパースタイプはサイズが限られていることが多いですが、セパレートタイプはサイズ展開が豊富です。
赤ちゃんが大きくなって、ロンパースの股下のスナップボタンがきつくなり閉まらない、閉めても開いてしまうといったことを経験したことがある方もいるかもしれませんね。その点セパレートタイプは、ウエストがきつくなったり丈が短く見えたりすることは起こりますが、すぐに着られなくなってしまうことは少ないです。
ただし、サイズの融通が利くとはいっても、まだ首のすわらない赤ちゃんに着せるのはおすすめできません。生後4~6カ月以降の動きが活発になってくる時期に、セパレートタイプに以降していくのがおすすめです。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)