同棲生活をするお部屋選びに悩むカップルも多いのでは?
大東建託は、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<首都圏版>」を発表しました。
これからお部屋探しをするカップル必見です!
※同ランキングは2022年3月8日(火)~29日(火)にわたって5万3,853人を対象に実施した居住満足度調査より集計。
駅の住みここち1位は「みなとみらい」
駅における住みここちの1位は、2年連続で「みなとみらい」でした。2位は3年連続で「築地・新富町A」、3位は、昨年5位だった「表参道」が順位を上げています。
6位には、昨年11位だった「代々木上原」、8位には昨年に圏外だった「六本木一丁目」がそれぞれトップ10入りしています。上位10位のうち、3駅は神奈川県内の駅(みなとみらい、元町・中華街、センター北)となりました。
因子別で見ると、トップ10内には「交通利便性」因子の評価が高い駅が多く、「交通利便性」因子の上位10駅のうち6駅がランクインしています。一方で、1位と5位のみなとみらい線沿線の2駅(みなとみらい、元町・中華街)は、「自然・観光」因子でも1位と2位になっており、他の駅とは異なる因子の評価も高くなっています。
自治体のトップは4年連続であの街!
自治体における住みここちの1位は、4年連続で「中央区」となりました。2位は「文京区」でこちらも4年連続で同位に。3位は、昨年4位だった「目黒区」です。順位変動はあるものの、昨年調査でトップ10入りした自治体が、今回もトップ10にランクインする結果となっています。
因子別で見ると、トップ10内には「行政サービス」因子の評価が高い自治体が多くランクイン。「行政サービス」因子の上位10自治体のうち8つの街がトップ10入りとなっています。