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アップリカの「カルーンエアー」は、小さい子どもを持つパパやママから人気を集めているA型ベビーカーです。今回は、そんなカルーンエアーについてメリットやデメリットを含めた正直口コミを写真つきで詳しく紹介していきます。
カルーンエアーAB・AC・メッシュ
アップリカ『カルーンエアーシリーズ』のベビーカーとは?
アップリカのカルーンエアーシリーズは、生後1カ月から使える人気のA型ベビーカーです。両対面式のベビーカーのなかでは3.9kgの超軽量クラスで、軽くて持ち運びやすいのが最大の魅力といえます。また、シートが高めに設定されているので、ほこりや地熱から赤ちゃんを遠ざけられるのもうれしいポイント。さらに赤ちゃんのお世話をする際にも、必要以上に屈む必要がないため、ママにも優しい設計になっています。
カルーンエアーシリーズは、全部で3種類!
特徴を以下で説明していきましょう。
■カルーンエアーAB
■カルーンエアーAC
■カルーンエアーメッシュ
カルーンエアーAB、AC、メッシュの違いは?
カルーンエアーAB・AC・メッシュとのちがいは発売された時期とカラー展開で、機能はほぼ一緒です。
※下記の表をご参照ください。
『カルーンエアー』の推しポイント
アップリカのカルーンエアーシリーズはどんな点がすぐれているのでしょうか。ここでは、カルーンエアーシリーズの3つの推しポイントを紹介していきましょう。
【1】とにかく軽い! 両対面式A型ベビーカーで最軽量クラス
カルーンエアーシリーズの重さは3.9kgと超軽量クラスです。ワンタッチで畳んで片手でも持ち運びができるので、電車やバスでのお出かけが多い方、エレベーターがない団地やアパートの上層階に住んでいる方にもおすすめ! 子どもを連れて外出する際のストレス軽減に役立ちます。
【2】赤ちゃんの乗りごこちにもこだわっている
カルーンエアーシリーズには、車体のぐらつきやゆれを軽減するゆれぐらガードが搭載されています。車体のぐらつきを抑制する高剛性フレームとタイヤのサスペンション機能があるため、車体のゆれから赤ちゃんを守ります。
【3】お出かけも安心! 熱や紫外線からも守ってくれる
カルーンエアーシリーズには、快適にお出かけできる機能が満載です。夏のお出かけも安心な大きめサイズのサンシェードは98%UVカット! また、Wサーモメディカルシステムを背中の部分に搭載しており、反射板と通気口で暑くなりにくい工夫がされています。さらに、52cmと高めに設計されたシートは、ホコリや地熱から赤ちゃんを守ることが可能です。
【先輩ママ体験談】
『カルーンエアーAB』を新生児過ぎから2歳まで使った感想
ここからは、実際にアップリカのカルーンエアーABを購入して使っていた感想を紹介していきます。
【エキスパートのコメント】
わが家の「カルーンエアーAB」は、子どもが生まれた際にお義父さんからいただき、2歳になる今現在まで約2年間使用しています。カルーンエアーABは、子どもを守る機能はもちろん、パパやママが使いやすい機能も充実していると感じました。
しかし、実際に使っていくなかで、こうだったらもっとよかったのにと思うこともしばしば。実際に使用したからわかるメリットとデメリットをお伝えしていきます!
実際に使って私が感じたこと
▼『カルーンエアーAB』3つのメリット
私が感じたカルーンエアーABの3つのメリットはこちら。
【1】とにかく軽い!
カルーンエアーABはとにかく軽さが特徴です。子どもが生まれる前のベビーカーのイメージは、「重くて大きくて持ち運びにたいへんそう!」でした。基本車移動の私たち家族にとって、ベビーカーは本当に必要なのか、と思ったこともあります。
しかし、カルーンエアーABは片手で持ち上げられるほどの軽さで、買ってよかったです。子どもがぐずって抱っこをした際も、問題なく片手で持ち上げられました。そのため、どこへ行くにも車に積んで利用しています。
【2】小さくたためて邪魔にならない
子どもとのお出かけは、ほかの人に迷惑がかかっていないか心配になることが多いですよね。カルーンエアーABは小さく畳めるので、飲食店や電車、バスなどを利用する際にも場所を取りにくく邪魔になりません。
小さく畳めるだけでなく自立してくれるため、手を離しても倒れにくく、子どものお世話に集中できます。また、自宅では玄関に置いているのですが、畳むと小さいスペースで収納できるのでとても助かっています。
【3】畳むのも広げるのも片手でカンタン!
カルーンエアーABは、持ち手のロックを解除してボタンを押しながら操作するだけで、カンタンに畳んだり広げたりできます。子どもが小さい頃は片手で抱っこしながら、片手でベビーカーを畳んだり広げたりしていたのですが、とてもスムーズにできて重宝していました。
子どもが歩けるようになった今でも、荷物をたくさん持っていたりすると片手で広げたり畳んだりできる機能の重要性をとても感じています。
実際に使って私が感じたこと
▼『カルーンエアーAB』3つのデメリット
私が感じたカルーンエアーABの3つのデメリットをお伝えします。
【1】段差に引っかかりやすい
一般的なベビーカーのタイヤの直径は13.8cmほどですが、カルーンエアーABのタイヤの直径は12cmと小さめ。そのため、軽くて使いやすいカルーンエアーABですが、ちょっとした段差でも引っかかって止まってしまいます。
段差に気づかずにスピードを落とさないまま進んでいて、いきなり止まってしまい子どもが前に落ちそうになったこともあります。踏切を渡る際も電車のレールに引っかかるため、少し怖いです。
【2】クッションを取りつけるのがむずかしい
子どもを乗せていてお出かけをしていた日、カルーンエアーABの上でお漏らしをしてしまいました。洗おうと思いクッションを外したのですが、取りつける際にどことどこのボタンをくっつけるのかがわからなくなってしまい装着は難航。
結局、取り扱い説明書を出してきて確認しながら取りつけました。クッションを外す前にどのように装着されているのかあらかじめ確認しておくか、取り扱い説明書を準備しておくのがおすすめです。
【3】カゴはそこまで大きくない
カルーンエアーABは、子どもが座るシートの下にカゴがついています。子どもが気まぐれで抱っこをせがむので抱っこ紐やヒップシートをつねに入れていたのですが、それだけでパンパンになってしまい、ほかの荷物を入れられませんでした。決して小さいわけではありませんが、もう少し容量が多ければよかったなと思うことも。荷物をたくさん入れたいという方はカゴの容量を確認してから購入するのがおすすめです。
私的『カルーンエアーAB』が活躍した3つのシーン
私的カルーンエアーABが活躍した3つのシーンを紹介していきましょう。
【1】お散歩中に突然の雨!
まだ子どもが歩けない頃、カルーンエアーABでお散歩中に突然の雨が! 急いでマルチカプセルフードをかぶせると、しっかり雨を弾いて染み込ませることなくお散歩を終えることができました。カルーンエアーABのマルチカプセルフードは撥水加工がされているので、多少の雨なら安心です。
【2】アパートの3階に住んでいたときの登り降り
子どもが産まれてすぐはエレベーターのないアパートの3階に住んでいました。お散歩や買いものの際は片手で子どもを抱っこしながら、片手でカルーンエアーABを持ち、階段を登り降りしていました。たいへんそうに思えますが、カルーンエアーABはとても軽量なため、ラクラクと登り降りできていたのを覚えています。
【3】ショッピングモール
買いもの好きの私たち夫婦は、子どもが産まれてからもよくショッピングモールに行っていました。しかし、広いショッピングモールでは、子どもが疲れて眠くなってしまうこともしばしば。そんなときは、カルーンエアーABの背もたれを目いっぱい倒して寝かせています。ゆらゆら揺らしているとしばらくして眠ってくれました。その後はマルチカプセルフードを被せて照明や音を遮ると1時間くらいは寝てくれます。長時間の買いものには欠かせません!
【総括】カルーンエアーABは、軽くて長く使える!
【エキスパートのコメント】
アップリカの『カルーンエアーAB』は、子どもが2歳3カ月になる今でも使用しています。生後半年くらいまではよく使っていたのですが、抱っこをせがむことが増えたため、抱っこ紐をよく使っていた時期もありました。しかし、体重が10kgを超えた最近では抱っこ紐が辛くなってきたので、再びカルーンエアーABが活躍中!
買いものやお散歩、テーマパークなどのさまざまなシーンで活躍してくれているカルーンエアーABは、使用してよかったです。
アップリカ『カルーンエアーAB』はこんな人におすすめ
■とにかく軽いベビーカー探している
■色んな場所に持ち運びたい
■コンパクトに収納したい