31日放送のカンテレ・フジテレビ系ドキュメンタリー番組『セブンルール』(毎週火曜23:00~)では、バイオリニストの高嶋ちさ子に密着する。
クラッシック音楽やバイオリンをもっと身近に感じてほしいと年間およそ100本のステージに立ち、全国を駆け回っている高嶋。その一方で歯に衣着せぬコメントと飾らない人柄が支持を受け、連日テレビ出演もこなしている。
高嶋は6歳からバイオリンを始め、名門・イェール大学大学院を卒業。1997年から日本で音楽活動をスタートさせ、自身のソロデビュー10周年のときに立ち上げた「12人のヴァイオリニスト」など複数のグループで活躍している。フジテレビの軽部真一アナウンサーとの共同プロデュースによる「めざましクラシックス」は通算公演回数380回を超える人気コンサートシリーズで、今年25周年を迎える。公演では彼女のトークを生かしたユニークなパフォーマンスも。その舞台裏や秘められた思い、思わずこぼした本音など、“毒舌”“破天荒”と称されるキャラクターの裏に隠された素顔に迫る。
さらに、留学中の長男の影響で始めたというゴルフの練習風景も公開する。「ちょっとバイオリンの練習に似てる」とゴルフでも貪欲な向上心を見せる高嶋。思ったことは黙っていられない、ストレートな言葉の数々はときに非難の的になることも。それでも彼女の元には名だたる演奏家やミュージシャンが集まっている。“包み隠さない女”高嶋ちさ子の7つのルールとは。