NEXERは5月27日、pepyが実施した「ドッグフード」に関する調査の結果を発表した。調査は5月23日〜25日、現在犬を1頭飼っている全国の男女319人を対象に行われたもの。
まず、飼っている犬の大きさについて聞いたところ、「小型犬」が68%、「中型犬」が26.6%、「大型犬」が5.3%という結果となった。
続いて、1カ月においてドッグフードにかかる金額についても尋ねてみた。すると、小型犬では「1000円〜3000円未満」が37.8%で最も多かったほか、約8割が5000円未満となった。
中型犬においても「3000円〜5000円未満」が43.5%で最多となっているほか、月に5000円以内に抑えている人は約8割だった。
大型犬では、「3000円〜5000円未満」と「7000円〜1万円未満」がそれぞれ23.5%という結果に。64.7%が5000円以上となっているほか、1万円以上かけている人も少なくなかった。
次に、1日のドッグフードをあげる回数について聞いたところ、「2回」が70.5%で最も多く、以下「3回」(16.3%)、「1回」(11.3%)が続いた。
ドッグフードを食べてくれないときに工夫している事について自由回答で尋ねてみると、「与える順番を変えてみる」「柔らかくして与えている」「散歩したり遊んだりしてから与える」などのコメントがあがった。