庭師でタレントの村雨辰剛が、6月1日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜13:00~)に出演する。
中学生のころ戦国武将に魅せられ、19歳のときに英会話講師として来日。日本好きが高じて日本国籍を取得したスウェーデン出身の庭師・村雨。昨年朝ドラで本格的に俳優デビューし、主人公を励ます米軍将校役ではスウェーデン訛りの英語が出ないよう発音に気を配ったと語る。庭師として働いているときも記念撮影をお願いされたり役名で呼ばれたりするようになり、ドラマの影響を感じているという。
造園業の奥深さを知り、弟子入りした村雨は、現在独り立ちして自分で庭のデザインも手掛けるように。さらに日本の生活を理解したいと、築60年の日本家屋を借りて自分流の「和暮らし」を始めている。今回は自慢の自宅の映像も公開。特に大切にしている「床の間」に注目だ。