俳優の木村拓哉が主演を務めるテレビ朝日系ドラマのメイキング特番『木村拓哉主演ドラマ「未来への10カウント」ついに最終章! 芸人が現場潜入で大ハプニングSP』がきょう28日(24:00~※関東ローカル、TVer・TELASAで配信あり)に放送される。
同作は、木村演じる生きる希望を喪失した男・桐沢祥吾が、高校ボクシング部のコーチになったことで再生していくさまを描く青春スポーツドラマ。今回はメイキング特番第3弾で、『未来への10カウント』にドハマり中のEXITのりんたろー。と土佐兄弟の卓也、有輝が「胸アツシーンBEST3」を振り返る。
共に木村拓哉ファン歴20年以上のりんたろー。と土佐兄弟の兄・卓也。りんたろー。がしみじみと今作の魅力を「人の成長の過程に心を打たれる」と語ると、卓也も畳み掛けるような勢いで「これはたまらない! どえらいドラマが来た!」と熱弁する。今回はランクインしたシーンをプレイバックすると共に、2組が各シーンの魅力を前のめりに解説。
さらに「木村さんに会うために芸能界に入ったと言っても過言ではない」という卓也が、『未来への10カウント』を見てボクシングジムに入会したことが判明。そんな土佐兄弟がドラマの撮影現場に潜入することに。松葉台高校ボクシング部の部室セットへと足を踏み入れ、桐沢がよく座っている場所に座り、リュックを見て大興奮する卓也の前になんと木村が登場。さらに部長・伊庭海斗役の高橋海人(King & Prince)、唯一の女子部員・水野あかり役の山田杏奈、伊庭の跡を継いで新キャプテンとなった玉乃井竜也役の坂東龍汰も現れ、土佐兄弟は喜びのあまりパニック状態に。
そんな中、木村が自ら進んで卓也のミット打ちを受けるという夢のWタクヤ企画が実現する。卓也は汗だくとなり、息を切らしながら「夢じゃないよね!?」と興奮。木村発の粋なサプライズで記念撮影をした上に胸アツ提案も発表され、卓也は思わず絶叫する。