ヒューマン・データ・ラボラトリは5月23日、「ゴルフとおやつ」に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は4月11日〜14日、ゴルフに半年に1回程度行く20歳〜39歳女性1,000人を対象に行われたもの。
まず、ゴルフを始めた時期について聞いたところ、「〜2年前」の回答が26.7%で最も多かった。「〜1年前」(20.4%)と「今年」(13.4%)を合わせると、60.5%が新型コロナの流行後にゴルフを始めている事が分かる。
ゴルフを始めたきっかけについては、「友人に誘われて」が43.8%で最も多く、次いで「仕事の付き合い」(31.3%)、「趣味づくりのため」(30.2%)、「家族に誘われて」(25.2%)が続いた。
ゴルフを始めてからご自身に起きた変化について尋ねると、「趣味ができた」が40.1%で最多となり、以下「健康的になった」(38.2%)、「友達ができた」(26.9%)、「早寝・早起きするようになった」(25.7%)、「集中力があがった」(23.3%)が続いた。「恋人ができた」という人も9.0%いた。
ゴルフのラウンド中にお菓子を食べる事があるか聞いてみると、25.7%が「よく食べる」、48.6%が「時々食べる」と回答。合わせて74.3%がお菓子を食べる事が分かった。
ゴルフのラウンド中にお菓子を食べたくなる瞬間について尋ねると、1位は「気分転換したいとき」で40.5%であった。続いて、「お口がさみしいとき」(40.0%)、「リラックスしたいとき」(36.6%)、「集中したいとき」(20.1%)との結果に。
最もよく食べるお菓子についても聞いてみると、TOP3は、1位「グミ」(25.6%)、2位「チョコレート」(22.0%)、3位「あめ」(12.1%)となった。
ゴルフに合うと思うお菓子について尋ねたところ、「グミ」が47.0%で、最も多く、以下「ガム」(39.7%)、「チョコレート」(39.2%)、「あめ」(37.0%)、「ミントタブレット」(35.0%)が続いた。