男性デュオの東方神起が、27日発売のファッション誌『エル・ジャポン 7月号増刊 東方神起特別版』(ハースト婦人画報社)表紙に登場する。

『エル・ジャポン』2022年7月号 photo SANGHUN LEE/東方神起

デビュー18年を迎えた東方神起が今回、特別版表紙と人気企画 「ELLE MEN(エル・メン)」に約3年半ぶりに登場する。

ソロ活動を経て2年半ぶりに二人そろってのミニアルバム『Epitaph』を発売し、5月上旬からは約2年4カ月ぶりに日本でのオフラインイベントを行うなど、日本での活動を本格的に再開した東方神起。同誌特別版では、通常版より拡大の全13ページにわたって、ファッションポートレートと独占インタビューが掲載される。

日本と韓国をつないでリモートで行われたインタビューでは、すべて日本語での受け答えで、日本での活動を心待ちにしていたファンへの思いや、久しぶりの共同作業で感じたお互いの変化を熱く語っている。

さらに、発売日当日(10:00〜)には、エル公式YouTubeでスペシャル動画を公開予定。東方神起の二人がASMRに挑戦しながらインタビューに答えている。

■東方神起インタビュー抜粋(特別版に収載)

――日本に来られなかった間によく思い出していた景色は?

ユンホ:ライブを思い出して、ツアーDVDを見ました。僕も東方神起のメンバーですけど、東方神起のライブって本当にあったかいな、皆さんがいるからこそものすごく素晴らしいツアーになったんだな、と改めて思ったんです。

――最近ハマったことは?

チャンミン:(ユンホとチャンミン)2人ともゴルフを頑張っています。先に僕がハマって、ユンホを誘いました。まだ初心者なのでどちらが上手かなんてことを話したら、ほかのゴルファーの方に笑われます(笑)。

  • (C)ELLE DIGITAL Movie SEUNGHOON DO/ DIO VISION 、 NURAN DEMIR