ARINAが運営する美容レビューサイト「mellow-メロウ-」は、「肌トラブルになって後悔したこと」のアンケート調査結果を5月24日に発表した。本調査は3月20日、18歳以上の女性200人を対象にインターネットで行われた。
調査の結果、1位は「日焼けを放置」が最多に。2位は「化粧を落とさず寝る」、続いて3位が「保湿をしない」、4位「虫刺されを放置」、5位「刺激の強い化粧品を使う」、6位「日焼けの皮むけを剥がす」、7位「長時間洗顔する」となった。
1位の「日焼けを放置」で後悔した理由は、「日焼け後に皮膚がただれてあとが残った」「シミができた」「たくさん皮がむけたり皮膚が赤くなり痛くなった」という結果に。また、ついやってしまいがちな2位「化粧を落とさず寝る」の理由として「肌がカサカサになり、元の肌に戻るまで時間がかかった」「毛穴が詰まってニキビや黒ずみがたくさんできた」などの回答もあった。
多くの女性が日頃から気にかけている紫外線だが、日焼けをした肌はとてもデリケートで少しの日焼けでも、自分が思っている以上にしっかりとケアをする必要があるということが分かった。