5月23日、今年30周年を迎える「星のカービィ」と、サントリーの「特茶」のコラボ動画をYouTubeで公開。「ひたすらかわいい」と注目を集めている。
「星のカービィ」は、1992年に任天堂から発売された横スクロールアクションゲーム。主人公・カービィが、プププランドの平和を守るために、デデデ大王などの悪者を倒すという内容だ。敵を吸い込み、飲み込むことで、敵の能力をコピーして変身するカービィーの能力は、広く知られている。
今回公開されたYouTube動画は、カービィ、ワドルディ、デデデ大王と星のカービィでお馴染みのキャラクターが出演している。ワドルディが、デデデ大王に特茶の効果を伝えるために作った紙芝居という設定。カービィがワドルディと特茶を吸い込む映像から始まり、吸い込まれた先には、30年吸い込み続けたのであろう、大量のワドルディが。体脂肪役のワドルディのかたまりが、離れることで、分解を、段ボール製の火で消費を表現し、特茶の効果をわかりやすく紹介している。公開されたYouTube動画は、記事執筆時点で、52万回再生されており、注目を集めている。
ネット上では「ダンボール製の炎がまた可愛い!」「かわえーー死ぬ程かわえーーー」「すみません…かわいくて内容が入ってきませんでした(笑)」とかわいいとの声が多く寄せられたほか、「体脂肪扱いされるワドちゃんェ…」「あれ?おかしい……確かカービィのお腹の中はブラックホールだったはず……w」「クオリティすごい!最後フォローしてて安心した」などの声が寄せられた。