ソフトバンクは5月25日より、フランス領ポリネシア/マレーシアでの国際ローミングサービスを開始するとともに、台湾/ウズベキスタンにおける国際ローミングの事業者追加を行った。

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新たにサービスが開始されるのは、フランス領ポリネシアとマレーシア。フランス領ポリネシアでは4G(LTE)国際ローミングが開始となり、海外向けパケット定額サービス「海外パケットし放題」を利用できるようになる。また、マレーシアではVoLTE国際ローミングが開始となり、ソフトバンクのVoLTE対応機種同士であれば、日本と滞在国の間の通話、滞在国内の通話を高音質で利用できる。

また、VoLTE国際ローミングを提供している台湾において対象事業者としてFar Eas Toneが、4G(LTE)国際ローミングを提供しているウズベキスタンにおいて対象事業者としてUCELLが、それぞれ追加されている。