SheepDogが運営するITツール比較サイト・STRATE[ストラテ]は5月23日、「出前に関するアンケート」の結果を発表した。同調査は5月16日、全国の20歳~39歳の男女300人を対象に、インターネットで実施した。
出前(Uber Eatsや出前館)の利用は昨年と比べて変化したか尋ねたところ、「そもそも頼まない」(47%)が最も多く、「特に減ってはいない」(18%)、「ほとんど頼まなくなった」(16%)、「むしろ増えた」(10%)、「ある程度(半分程度)減った」(9%)と続いた。
出前の利用がむしろ増えたと回答した割合を年代別で見ると、20代が8%、30代が12%だった。30代の1割以上が、出前の利用が昨年よりむしろ増え、20代の1.5倍ほどいることがわかった。
昨年と比べ出前を頼む頻度がむしろ増えたと回答した割合を未既婚別で見ると、未婚者が4.35%であるのに対し、既婚者は22.58%だった。既婚者の約5人に1人の割合で、昨年よりも出前を頼む頻度が増えたことが明らかとなった。
出典元:https://strate.biz/news/demae-20-30/