プレミアムウォーターホールディングスは、新たなウォーターサーバーブランド「PREMIUM WATER FUTURE」を立ち上げ、5月19日より申込受付を開始した。同日、記者発表会が行われ、SDGsに関する取り組み紹介や新ブランド立ち上げの背景について説明された。
環境保全活動を行う団体へ寄付も - SDGs特化型のウォーターサーバー
良質な水を育む日本有数の水源地から採取した天然水を届けるサービスを展開するプレミアムウォーターホールディングス。発表会冒頭では、同社 代表取締役社長 萩尾 陽平氏が登壇し、「水道水が飲める国は2%程度で、世界的に水は価値のあるもの。日本は天然水に恵まれた希少な国です」と話す。
同社のコンセプトは「家に井戸を持とう」。ウォーターサーバーが井戸と同じような役割を行い、SDGsに貢献できることとして、萩尾氏は「マイボトルで自ら持ち歩く環境にやさしいライフスタイル」「プラスチック量の削減」「災害などもしもの時の備蓄水」などをあげた。
今回発表されたSDGs特化型のウォーターサーバーブランド「PREMIUM WATER FUTURE」は、お水の売上2%が環境保全活動を行う団体(Water Aid)へ寄付される。また、ブランドアンバサダーには、LDH所属アーティスト「EXILE」メンバーのTETSUYAさん、NAOTOさん、白濱亜嵐さん、関口メンディーさん、佐藤大樹さん5名を起用。ロゴデザインとグラフィックは佐藤可士和さんが担当している。
「PREMIUM WATER FUTURE」のブランドメッセージである"愛すべき未来へ"というキーワードは、“EXILE statement”にも含まれている子どもたちの未来を想う言葉。萩尾氏は、「未来に向けて一緒にできることがあるのではないか」と思い、今回LDHさんへコラボをお願いしたと明かす。
EXILEとコラボ、天然水を通じて社会貢献
ゲストでは、「EXILE」メンバーのTETSUYAさん、NAOTOさん、白濱亜嵐さん、関口メンディーさんの4名が登壇。TETSUYAさんは「僕らの楽曲にもなっている“愛すべき未来へ”に共感してくれて、すごく興奮しています。僕らがお水を飲んでパフォーマンスして、たくさんの方が笑顔になることによって、アンバサダーの意義があると思うので、たくさんの方にPREMIUM WATER FUTUREを活用してもらえるよう頑張りたい」とアンバサダーとしての決意を語った。
先日「PREMIUM WATER FUTURE」が自宅に届いたというNAOTOさんは、製品デザインについて「色んなインテリアの世界観に馴染むデザインで、どの家庭にも合うと感じました。先日届きましたが、昔からあったかのように馴染んでいます」と笑顔でコメントした。
また、長年プレミアムウォーターを愛用しているという白濱亜嵐さんは、お水は1日に3リットル飲むそうで品質にもこだわっているという。試飲の際は「口当たりがすごく良い。ライブ後に浴びるように飲みたい(笑)」と飲みやすさをアピール。
関口メンディーさんは試飲の際、天然水を一気に飲み干したあと「うメンディー!!」と絶叫。「雑味がなくクリアな味で本当に美味しい。これで1日をスタートできるのは嬉しいですね」と天然水の美味しさを伝えた。
「PREMIUM WATER FUTURE」は、料金4,320円(1セット:12リットル×2本)で、サーバーレンタル料は無料。申込特典として、オリジナルマイボトルや限定キーホルダーを各1種プレゼントするとのこと。