歌手のジェジュンが、20日発売の月刊誌『JUNON』7月号(主婦と生活社)に登場する。

  • ジェジュン

同号巻頭を飾るジェジュンが同誌に登場するのは約2年半ぶり。2号連続登場となる前編では、「ジェジュンからのラブレター」と題し、ジェジュンから日本のファンへ向けて書かれた直筆のラブレター企画が実施される。

国と国の移動が制限され、ライブもオンライン主流で「ファンと直接会えずツラかった」と心情を明かしたジェジュン。少し悩んで封筒に書いたのは、英語と韓国語を混ぜ合わせた「Dear愛する君へ」という文言だった。

■ジェジュン インタビュー抜粋

デビュー当初は、ファンレターをもらうのは芸能人として当たり前のことだと思っていたんです。でも、時間が経ってから感じるようになったのですが、手紙ってやっぱりすごく大事なものなんだよなって。実はその後、以前ほどもらえなくなった時期があって。

まぁたぶん、送っても読んでくれないだろうなとか、僕への気遣いもあるだろうし、SNSなどでメッセージを送れるようになったからというのもあると思いますが。それで、4年くらい前だったかな、「手紙を最近もらってなくてちょっと寂しいんだよね」っていう話をしたら、またみなさんが送ってくださるようになりました。

撮影/桑島智輝