7人組アイドルユニット・#ババババンビが13日、YouTubeチャンネル『#ババババンビ公式チャンネル』にて、「あざとかわいい選手権」を行った動画を配信した。
同チャンネルのエンタメ企画シリーズ「#ババババンビのババババングミ」の最新回として配信された今回の動画では、「第2回 電流ビリビリ あざとかわいい選手権」を開催。ビリビリ電流を流しながら誰が一番あざとかわいくセリフを言えるかを競った。
過去にも電流、ぶるぶるマシン、足つぼなど様々なパターンで「あざとかわいい選手権」にチャレンジしてきたメンバーたち。今回は電流の威力を強めて再度「ビリビリ電流あざとかわいい選手権」を開催することがスタッ フから告げられると、「いやだ〜!」と悲嘆に暮れる。
そして企画がスタート。トップバッターの岸みゆは「めっちゃ余裕」と話し、2番目の宇咲も難なくこなした後、スタッフから「(電流)全く来ず?」と聞かれてうなずくなど、まさかの電流が弱すぎる説が浮上する。しかし3番目に池田メルダが挑戦すると、一発目の電流から身体をびくんと震わせ、明らかに電流に耐えながらセリフを終えると「いやいやいやいやいや!」と電流が強烈だったと話し、岸と宇咲に向かって「ここに人間じゃない人が二人いる!」と訴えた。
そのあとチャレンジした小鳥遊るいは、思わずセリフの最中に「ムカつく!」 「痛ーい!」と言ってしまい、吉沢朱音はビリビリへのリアクションよりも独特のセリフに注目が集まり、メンバーから「リポーター?」「どうした?」とツッコミが炸裂。水湊みおは苦手なビリビリに脅えが隠せず謎の怪しい人物になってしまい、ラストの近藤沙瑛子はポーカーフェイスを装うが、実は痛かった様子で最後には限界を迎えることに。
果たして今回のあざとかわいい選手権を制するメンバーは一体誰なのか。そして企画が終わったかと思いきや、動画終了直前に池田を襲う悲劇にも注目だ。