映画「美女と野獣」の中で、野獣がベルにプレゼントした本の部屋。こんな部屋、映画やおとぎの世界だけのことだと思っていたのですが……

埼玉にある本の空間が異世界
(@S_Y_yamaより引用)

こちらは、埼玉県にある「角川武蔵野ミュージアム」です。天高くそびえ立つ本のタワー、圧巻ですね。

この投稿に、「すげぇ ここスゲェ」「上までたくさんだぁー」「こんなところがあるなんて・・シンプルに羨ましい!」「素敵です!行ってみたい…」「絶景やぁ」といった驚きの声や、好きすぎて「一日中滞在したい」「こういう個室を持ちたい・・」「行ってみてぇぇぇぇぇェェェェ てか暮らしたい」という声が続々と。

また、「上の方の本、どうやって取るんだろう?」「仕分けできない」「専用のクレーンとか?」と素朴な疑問も寄せられていました。右側の棚には足場が設置されているようですが、正面と左側の本棚はどうなっているのか……、不思議ですね。

愛読家にはたまらない夢のような空間を撮影されたやまちゃんさん。こだわったポイントについてなど、お話をうかがいました。

ツイ主さんに聞いてみた

―― 素敵なお写真ですが、撮影されたいきさつや、撮影時にこだわったポイントや留意した点があれば教えてください。

趣味で写真を撮っているのですが、非日常的な世界感が好きなのでカメラ友達と角川武蔵野ミュージアム行こうとなり、現地では本棚の壮大さを写真でも伝える為にその友人に被写体として立ってもらいました!

―― 今回のツイートが大きな反響を生んでいますが、率直なご感想を教えてください!

自分の写真が多くの方に見て頂けて大変嬉しく思います!


本好きじゃなくても、一度は訪れてみたい異世界。みなさんも、足を運んでみてはいかがでしょうか。