pluskampoは5月21日、「プレ更年期に関する調査」の結果を発表した。調査は4月13日~14日、30代女性400名を対象にインターネットで行われた。

  • 日常的に感じる症状

    日常的に感じる症状

日常的に感じる症状を聞いたところ、1位「疲れやすい」、2位「イライラしがち」、3位「眠りが浅い」が上位に。症状改善のために行っている対策を聞くと、最多は「何もしていない」で33.7%を占める結果に。対策をしている人の回答で最も多かったのは「規則正しい生活」で23.1%。次いで「定期的な運動」(17.8%)、「サプリメントを飲む」(12.2%)と続いた。

また、対策を行った結果について聞くと、「該当なし」と回答した48.3%を除くと、「改善しなかった」(23.5%)や「一時的に改善した」(21.5%)が大部分を占める結果に。根本的に「改善した」という人は6.8%に留まった。