お笑いコンビ・オズワルドが14日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」に出演した。
ファッションブランド「GAP」のステージに登場。ボケの畠中悠もツッコミの伊藤俊介も胸に大きくロゴがプリントされたTシャツを着用し、それぞれ長ズボン・短パンという漫才披露時とはギャップのあるカジュアルスタイルだった。ウォーキング中、伊藤は照れくさそうに斜め下を見つけていたが、横を歩く畠中はなぜか右手を腰に当ててドヤ顔。コンビ間の違いに会場では笑いも起こった。
ランウェイ終了後、トークコーナーに登場したオズワルド。ガルアワ初出演となった畠中は「ちょっと考えられない…」と驚いた様子で、伊藤も「マジで人生で1番緊張した。余裕で『M-1』よりですね!」と慣れないイベントにドギマギだった。
また、伊藤はドヤ顔でウォーキングした相方を見て「畠中が16年やっていた顔してたんですよ。なんでそんな顔できるの?」と相方の態度にびっくり。そんな中、畠中は指でハートを描く仕草をしており「ハート作ってって(うちわに)書いてあったから…」と説明すると、伊藤から「お前じゃねぇよ!」と鋭くツッコまれていた。
「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開する。
撮影:蔦野裕