2023年3月公開の映画『シン・仮面ライダー』の特報が劇場にて解禁され、塚本晋也、手塚とおる、松尾スズキが出演することが明らかになった。

本作の脚本・監督には、総監督を務めた『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が興行収入102.8億円を記録する大ヒットを記録したことも記憶に新しい庵野秀明、主人公・本郷猛/仮面ライダーには池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子には浜辺美波、一文字隼人/仮面ライダー第2号に柄本佑を迎え、新たなオリジナル作品として制作されている。

本日から、『シン・仮面ライダー』の特報が劇場にて解禁。新しい出演キャストとして塚本晋也、手塚とおる、松尾スズキがビリングに追加され、特報映像に登場。そして音楽はこの特報のために制作されたオリジナルとなっており、本作の音楽を担当する「R.O.D -READOR DIE-」(2001)「ヨルムンガンド」(2012)で知られる岩崎琢が手掛けている。

併せて、本作のティザーポスタービジュアルも合わせて解禁。チラシも制作され、本日より全国の劇場(一部劇場を除く)にて順次、掲出・設置されていく。

そして、本日から “SHOCKER公式アプリ「SHOCKER」fromシン・仮面ライダー”がリリース。映画に登場する、秘密結社Sustainable Happiness Organization with Computational Knowledge Embedded Remodeling、通称:SHOCKERが、映画の世界から飛び出したかのように制作され、SHOCKERが掲げる“人類の幸せ”がこのアプリの目的であると公言。ダウンロードするとSHOCKERの協力者として、秘密結社SHOCKERの最新情報や構成員によるアプリだけの限定コンテンツを楽しむことができる。アプリは無料アプリとなり、各端末のアプリストアからダウンロード可能。

(C)石森プロ・東映