ローソンは5月13日より順次、京都・宇治の老舗お茶ブランド「森半(もりはん)」監修のスイーツ、ベーカリー合計5品を、全国のローソン店舗(「ローソンストア 100」を除く)で発売する。
今回、監修を務める「森半」は、1836年に京都・宇治で創業した老舗お茶ブランド。「森半」のお茶は、国内外を問わず多くの人々に親しまれており、スイーツやパン向けの抹茶のほか、リーフ茶やティーバッグ・茶道向けの抹茶なども製造・販売されている。
5月13日に発売するのは「Uchi Café×森半 どらもっち お抹茶」(203円)。北海道産生クリームを配合したミルククリームと、「森半」の茶師がブレンドしたオリジナルの宇治抹茶を使用した抹茶クリームを、もっちりとした歯切れの良いどら焼き生地の中で包んだ。濃厚で乳味感のあるミルククリームと、旨みと香り、苦みのバランスが良い抹茶クリームの組み合わせが楽しめる。
5月17日には下記4品を発売する。
「Uchi Café×森半 お抹茶ロール」(214円)は、スポンジ生地、抹茶クリームともに、宇治抹茶の旨みと香り、苦みが楽しめる抹茶づくしのロールケーキ。スポンジ生地と抹茶クリームには、「森半」の茶師がブレンドした宇治抹茶を使用した。
「Uchi Café×森半 お抹茶モンブラン」(311円)は、スポンジ生地の上に、抹茶ガナッシュ、 抹茶ホイップをのせ、抹茶クリームを絞ったモンブラン。ホイップクリーム、ガナッシュ、クリーム、クランチには、「森半」の茶師がブレンドしたオリジナルの宇治抹茶を使用している。食感にアクセントをつけるため、スポンジ生地の上に抹茶クランチをあわせた。
「森半監修 お抹茶デニッシュ」(160円)は、旨みとコク、程よい苦みのある宇治抹茶を使用した抹茶クリームを、甘みを抑えたデニッシュ生地で包んで焼き上げた。天面のチョコと抹茶クリームには、「森半」の茶師がブレンドしたオリジナルの宇治抹茶を使用している。生地の天面の半分には、宇治抹茶チョコをかけ、ホワイトクランチをまぶして仕上げた。
「森半監修 お抹茶ホイップあんぱん」(160円)は、生地、ホイップクリームに「森半」の茶師がブレンドしたオリジナルの宇治抹茶を使用したあんぱん。抹茶を練りこんだ抹茶風味の生地に、程よい甘みの粒あんと、旨みとコク、程よい苦みのある抹茶ホイップクリームを入れた。生地の天面には、黒ゴマをのせ、味と食感にアクセントをつけている。