カクヤスは5月12日、コロナ疲れや五月病対策になる「みんなのリフレッシュ方法」に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は4月14日~17日、同社メールマガジンに登録しているユーザー182名を対象にインターネットで行われた。
調査によると、ゴールデンウィーク後に五月病を「感じる(よく+たまに)」人は32%。コロナ疲れについても聞くと、66%が「感じている(とても+少し)」と回答。
そこで、どんなときに「リフレッシュしたい!」と感じるのかを聞いたところ、「嫌なことがあったとき」(65.9%)、「仕事でストレスを感じたとき」(64.8%)という人が多く、次いで「なんとなくやる気がおきないとき」(42.3%)、「心配なことがあるとき」(35.2%)、「人間関係がうまくいかないとき」「コロナ禍の今」(ともに33.5%)と続いた。
コロナ禍のリフレッシュ法としては、「好きなお酒やおいしいものを食べる」が最も多く79.1%とダントツ。次いで「お風呂に入る」「趣味に打ち込む」(ともに35.2%)、「とにかく寝る」(31.9%)、「動画やドラマなどを見まくる」(26.9%)が上位に。なお今回、人気の「旅行」は、コロナ禍で行けない状況にあることから選択肢から外したという。