俳優の賀来賢人が出演する、日本ケンタッキー・フライド・チキンの新CM「カーネル登場」編が、18日より放送される。
新CMでは、新たにCMキャラクターに就任した賀来が、創業者のカーネル・サンダースに扮して登場。以前からKFCファンを公言していた賀来が、カーネルのKFC愛を全力で表現する。
■賀来賢人インタビュー
――KFCのCMに出演が決まった今のお気持ちは?
この業界に⼊っての⼀番の夢がケンタッキーのCMに出ることだったんです! なので、思いが届いたのかこのようなオファーをいただいて夢心地です。今でも信じられないくらい嬉しいですし、出演が決まったと聞いたときは軽く小躍りしました(笑)。芸能界の中でも間違いなく僕以上にケンタッキーを⾷べている⼈はいないというくらいの自信があったので「いつかCMに出演したい!」とは思っていましたが、実際にCMキャラクターになってみると、とても恐れおののいています。
――「カーネル・サンダース」を演じてみて、いかがでしたか?
とっても光栄でした! 現代にカーネル・サンダースがいたらというコンセプトのCMなので、衣装や小道具に至るまでカーネルを忠実に再現して、非常にスタイリッシュでかっこよく明るいカーネルになりました。新たなカーネルとして、とにかくカーネルのKFC愛を視聴者の⽅に届けられるように意識して演じています。実際にカーネルになったら、ずっと店先に⽴ってお客さんを⾒ていたいですね(笑)。
――KFC商品の中で、賀来さんのイチオシをベスト3形式で教えてください。
どれも好きなんですけれど……第3位「和⾵チキンカツサンド」! 第2位「カーネルクリスピー」! 第1位「オリジナルチキン」です! 僕はよく「カーネルクリスピー」をテイクアウトしてご飯とお味噌汁と⼀緒に⾷べます。「カーネルクリスピー」は⾻が無いのでお箸でも⾷べられちゃう⼿軽さが良いんですよね。ご飯との相性も良いから和⾷としても楽しめるし、洋⾷としても楽しめるのがケンタッキーの強みだなと感じています。
――賀来さんにとってKFCは、どんな存在ですか?
地元の友達みたいな存在です。学⽣時代には部活が終わった帰りに最寄りのケンタッキーに寄ってよく⾷べていたので、僕の⻘春時代にはいつもケンタッキーがいました。今も、仕事を頑張った後にケンタッキーを⾷べて、元気になって、僕の⽀えになってくれています。ずっと会っていなくても、再会したら⻘春時代のように喋れるような地元の親友だと僕はずっと思い続けています。