Coetoは5月10日、金銭事情に関する調査の結果を発表した。調査は4月26日〜27日、Z世代の男女200人を対象にインターネットにて実施したもの。
まず、自身の収入源について聞いたところ、「本業・アルバイト」が59%で最も多く、次いで「あてはまるものはない」で29.5%で続いた。「ネット系副業」や「スキル系副業」「投資」などはいずれも2.5%〜5%程度となっている。
お金をどこに貯めているのか尋ねると、66%が銀行など金融機関に預けている事が分かった。手元で管理しているのは18%となっている。また、19.5%は「貯金はしない」と回答。「資産運用」(8%)や「仮想通貨購入」(3%)などの運用はいずれも1割を切っている。