濃厚かつ糖度の高いフルーツトマト「OSMIC トマト」のリブランディングを記念して開催された「OSMIC FIRST」新ブランド発表会に、デヴィ夫人、トリンドル玲奈さん、ゆうちゃみさんが登場。糖度11という新ブランド「PRINCESS」を実食し、その魅力を三者三様の表現で伝えた。

  • 「OSMIC トマト」に糖度11の新ブランド「PRINCESS」が登場

■イタリア料理のレジェンドシェフも太鼓判

「OSMIC FIRST」は収穫後に1つ1つ糖度を測定し、糖度11以上を満たすものだけに許された贅沢なトマト。この春からブランド「OSMIC FIRST」の新シリーズが始動させ、その美味しさを多くの人に知ってもらうため、期間限定のポップアップ店舗を渋谷や銀座など全国26ヶ所で展開する。

4月27日にプレオープンした同社初の常設レストラン「OSMIC DISH」(AQUA CITY ODAIBA)では、「OSMIC FIRST」シリーズのトマトを使った料理の提供や物販のほか、イベントなどを開催。情報発信などを積極的に行っていく。

「OSMIC FIRST」シリーズは様々な飲食店や著名料理家にも利用されており、今回のイベントでは落合務シェフ、料理家・和田明日香さん、赤坂離宮オーナーシェフ・譚彦彬(タンヒコアキ)さんが登壇。「OSMICトマト」のおすすめの食べ方などについて語った。

  • 料理家・和田明日香さん

2021年より「OSMICトマト」のPR大使として様々なレシピを考案している和田さんは、「まずはぜひそのまま1粒を味わうという特別な体験を本当にしてもらいたいなと思います。もちろん、その糖度によって他の野菜との相性もいいので、サラダとかにも使っていただきたいなと思います」と紹介。

  • 落合務シェフ

「OSMICトマト」を使ったレシピなどを数多く発信している落合シェフは、「何にでも合いますが、やっぱり一番は生のトマトとチーズの組み合わせという感じがしますね。お酒が進みます。チーズとの組み合わせは無限に食べられます。この組み合わせは止まらなくて、どうしようもないですよ。二日酔いもしないですし(笑)」とのことだった。

  • 赤坂離宮オーナーシェフ・譚彦彬

また、今年から赤坂離宮で「OSMIC トマト」を使用した料理を提供している譚シェフは、「本当にそのまま生でも美味しいんですけど、意外と油と相性がいいんですね。そっと炒めてからいろんな料理と合わせると、すごく美味しくなりますね。意外とトマトってみなさん炒めないんですけど、中華料理だとそっと炒めても美味しいですね」とコメントしていた。

■「ラーメンにもぶっ込みます! 」

そんな様々な飲食店や料理家が愛用され、装い新たに展開される「OSMIC FIRST」シリーズ。イベント後半ではゆうちゃみさん、トリンドル玲奈さん、デヴィ夫人をゲストに迎え、トークセッションが行われた。同シリーズから発売される「PRINCESS」「QUEEN」「GRAND QUEEN」の3ブランドをそれぞれイメージした衣装で登場した3人。

  • 「PRINCESS」「QUEEN」「GRAND QUEEN」の3ブランドをそれぞれイメージした衣装で登場

デヴィ夫人は2人のドレス姿について、「トリンドルさんとは何回もご一緒していますけど、今日はとても大人でエレガントな雰囲気で素敵です。ゆうちゃみちゃんは晴れやかな真っ赤なドレスで若さを象徴している感じ。素敵ですね」とコメント。トリンドルさんとゆうちゃみさんへティアラを贈呈した。

トリンドルさんは実際に「OSMICトマト」を普段から買っているらしく、「お風呂上がりに食べたり、お酒のつまみに食べたりしています」と明かした。一方、ゆうちゃみさんもトマトは大好きなようで、「チーズと食べたり、アレンジして食べるのが大好きです。ラーメンとかにも入れちゃいます。ラーメンにもぶっ込みます!」という。

その後、3人は今回新しくパッケージがリニューアルされた「OSMIC FIRST」シリーズ新ブランドの「プリンセス」を実食。その感想をトマト作文で発表した。

ゆうちゃみさんが「とりま まじで トマト最高」と“らしい”トマト作文を紹介すると、デヴィ夫人を「すみません、全然わかんない。……とりま?」と、戸惑わせる場面もあった。

デヴィ夫人は「美味しいだけじゃなく、素敵な箱に入っていて宝石箱を開けるような気分になれて、実際にいただくと本当に夢中になるというプレゼンテーションが素晴らしい。箱を開けるとルビーがいっぱい詰まっているという感じがします」と、メッセージを送っていた。

「OSMIC FIRST」シリーズのトマトを使った料理を堪能できるレストラン「OSMIC DISH」は、5月20日にグランドオープンとなる。