2021年12月24日(金)に公開となった『劇場版 呪術廻戦 0』の終映日が決定。来たる5月29日(日)に全国・全劇場での上映を一斉に終了することが決定した。
公開から137日間で971万人以上を動員し、興行収入も136億円を突破。公開以降、15週連続で週末観客動員数ランキングTOP10入り(興行通信社調べ)をはたし、「第45回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞」を受賞したほか、2月に実施された大ヒット舞台挨拶では「2023年TVアニメ第2期放送決定」が解禁されるなど、絶えず話題を呼んだ本作もいよいよ見納めとなる。
■2021年12月24日(金)~2022年5月9日(月)までの137日間の興行成績
観客動員:9,712,142人/興行収入:13,613,215,790円
◎主人公・乙骨憂太役:緒方恵美のコメント
公開から5ヶ月——
ロングランとなり、いまだに足を運んで下さる方が多くいらっしゃると聞き、驚きと共に言葉に尽くせない感謝の想いで一杯です。終映まで今少しです。
乙骨憂太としてみなさまとまたお目にかかれる日を、楽しみにしています。
なお、5月29日(日)まで上映が継続されない劇場もある。詳細は各劇場のHPおよび公式サイトにて。
(C) 2021「劇場版 呪術廻戦 0」製作委員会 (C)芥見下々/集英社