お笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズの西野創人が6日、YouTubeチャンネル「コロコロチキチキペッパーズの『よろチキチャンネル』」に出演。動画「同期のNSC出身芸人でエースだったのはだれ?」内で、NSC時代から抜群に面白かったというコンビを明かした。

コロコロチキチキペッパーズ・西野創人

動画冒頭、西野は今回の企画趣旨について「NSCって各期ごとに“エース”、“主席”みたいなコンビが絶対にいるんですよ。『在学中からずっとトップの成績やった』みたいな」「それが各々の期やったら誰やったんかを調べていこうという(企画)」だと説明。そして、コロチキと同期にあたる大阪NSC33期でのエース的な存在として、昨年度の『キングオブコント』(TBS系)で準優勝した男性ブランコの名前を挙げた。

西野は「後半から『男ブラエグいな』とはなっててん」と当時を回顧。NSCの東京校・大阪校の選抜10組同士が競う総当たりトーナメント戦が開催された際、「頂上決戦みたいな時に、男ブラがエグかったのよ」「そこでみんな、『男性ブランコいかついな』ってなっててん」と振り返った。

一方、NSC時代に成績下位のCクラスで様々な授業に参加できなかったというナダルは、同期のエース的存在として、ピン芸人の堀川絵美を選出。男性ブランコが同トーナメント戦で活躍したことを知らされると、「ほな、そこで入れ替わったぐらいの感じやったんや」「俺はそこらへんの情報(知らないから)」と驚いている様子だった。