Sexy Zoneの佐藤勝利が、8日に放送されたラジオ番組『VICTORY ROADS』(bayfm/毎週日曜21:30~22:00)に出演。ジャニーズJr.内のグループ・Travis Japanへの思いを語った。
ダンスや歌、語学のスキルアップを目指し、今年3月下旬から、米・ロサンゼルスに留学中のTravis Japan。現地時間の同月27日に、アナハイムで行われたダンス大会「ワールド・オブ・ダンスチャンピオンシップ オレンジカウンティ 2022」では、チーム部門3位の成績を収め、佐藤は、「3位ってすごくない?」「だって実力だけじゃん。評価対象って。海外は特に」と感嘆の声をあげた。
また、メンバーの宮近海斗、松倉海斗、中村海人とは、2010年にジャニーズ事務所に入所した“同期組”の佐藤。リスナーから、「Travis Japanがデビューしたら、歌番組で一緒にパフォーマンスをしてほしい」という要望が届くと、「Travis Japanと踊るのは控えめにさせてください(笑)。アメリカで3位獲っちゃってるんだから」と苦笑しつつ、「めちゃくちゃ上手いからな。驚異的だもんな。宮近なんてずっと上手かったし、松倉も感覚がちょっとレベルが違う感じ。中村海人、あいつはヒップホップ育ちだから(笑)。でもやっぱり、Travis Japanは上手いんだよ」と、ダンスの実力を大絶賛。
さらに、「みやちが連絡くれたんだよな。“これから行ってきます!”って」と、留学直前のエピソードを披露した佐藤は、「同期が多いんですよ。2010年組ですね。なんか面白いね。あのタイミングから、一緒にジャニーズをやってる。そして、アーティスト活動をしてる人が、色んな方向に……」と、それぞれの道を進む同期メンバーを思って感慨深げ。「(一緒に)パフォーマンスするときは、踊り禁止(笑)」とジョークを飛ばしながらも、「そうね。同期でなんかできるかもね。強いよ。メンツ。集めるの大変かも」と、“同期組”でのパフォーマンスに満更でもない様子だった。
なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。