アイドルグループ・HKT48が7日、熊本県・熊本城ホール メインホールにて「HKT48 LIVE TOUR 2022~Under the Spotlight~」熊本公演を開催。6期生の18人がお披露目され、2曲パフォーマンスした。
4月8日に約3年ぶりとなるライブツアー「HKT48 LIVE TOUR 2022~Under the Spotlight~」を神奈川県・よこすか芸術劇場 大劇場よりスタートし、東京、愛知を巡って地元・九州に戻ってきたHKT48。激しいダンスナンバーとともにパワフルなステージ展開で幕を開けた熊本公演は、LEDモニターがさらに増設され、新たなステージングでライブを彩った。
ライブ中盤には、先月4月24日に加入が決定したばかりの平均年齢14.3歳の6期生18人が登場。大きな拍手に迎えられた初ステージでは、レッスンを重ねてきた「HKT48」と「アイドルの王者」を緊張した面持ちで初々しくパフォーマンスした。
個性豊かなキャッチコピーとともに、初めての自己紹介を温かく見守っていたメンバーたちをザワつかせたのは、HKT48が誕生した約3カ月後に生まれた最年少・10歳の石松結菜。2012年生まれという石松に一同驚愕していた。また、江口心々華は矢吹奈子に背中を押され、自身の特技「腕のウェーブ」を矢吹とともに披露するなど、温かい雰囲気の中でのステージデビューとなった。
1期生の本村碧唯は「これから色んな成長を見れるような感じがするので、私たちも楽しみにしていますし、皆さんも温かい目で見守っていただけたらうれしいです」とメッセージ。HKT48は6期生が加わり、総勢58人となる。