リクルートは5月6日、「2022年1~3月期の『転職時の賃金変動状況』」に関する調査結果を発表した。

調査は転職支援サービス「リクルートエージェント」の転職決定者数合計における、「前職と比べ賃金が1割以上増加した転職決定者数」を算出されている。

調査結果によると、1~3月期の「前職と比べ賃金が1割以上増加した転職決定者の割合」は32.6%となり、本統計の始点である2002年4~6月期以降の最高値だった。