Hey! Say! JUMPの知念侑李が、5日深夜に放送されたラジオ番組『Hey! Say! 7 UltraJUMP』(文化放送/毎週木曜24:05~24:30頃)に出演。後輩グループ・Snow Manのメンバーに対する複雑な思いを吐露した。

この日、Snow Manの宮舘涼太と阿部亮平が、隣のスタジオでラジオ収録を行っていることを明かした知念は、「僕のところにあいさつに来てくれて。うれしいよね」と報告。一方で、「世間では、Hey! Say! JUMPの方が先輩みたいなイメージになってるかもしれないけど、年齢もだてさんの方が一個上だし、阿部ちゃんは同い年だし。Jr.をやってた期間もほとんど一緒なんでね。なんか、不思議な感じがしますけど……」と、同世代にも関わらず、あいさつに来てくれたことに複雑な感情を抱いている様子。

また、「あいさつに来たときも、ちょっと敬語っぽい感じやめてほしいよね」と苦笑した知念。宮舘と阿部だけでなく、「プライベートで渡辺翔太に会ったときも、なんかすごく敬語で。“そうなんですね!”みたいな」と明かし、「一緒にみんなでアクロバットとか練習してさ、普通に遊んだりもしててさ。友達ぐらいな感じでやってたのに、10年ぐらい経って久々に会ったら敬語になってるって……。すごい寂しさを感じた」と、Jr.時代からの変化に戸惑いも。

最後は、「ラウールとかがタメ語で話してきたら、それはそれで、“おぉ……”って思うのかもしれないけど」としながら、「せっかく昔仲良くやってたのに、ちょっと距離を感じました(笑)」と、同世代からの敬語に対して、正直な思いを打ち明けていた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。