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おしゃれなハーフバースデーが叶うステキなアイデア、通販で購入できるグッズ15選を紹介します。そのほかにも、人気のキユーピーマヨネーズのアイデアや先輩ママの実例写真も紹介しています。目まぐるしく成長する赤ちゃんを、ハーフバースデーでお祝いしてくださいね!
ママにとっても特別な日!
ハーフバースデーとは?
ハーフバースデーは、もともとアメリカやイギリスで生まれた文化です。
長期休暇が2~3カ月と長いアメリカやイギリスでは、あえて誕生日の前後6カ月にお誕生日会を行なうことで、家族やお友だちみんなでお祝いできるようにしていました。子どもの誕生日をお祝いする文化がアレンジされて、日本では生後6カ月のお祝いのイベントとして広まったのです。
また、生まれてから6カ月経った赤ちゃんは、笑顔も増えて寝返りやおすわりなどができる月齢でもあります。離乳食がはじまる時期でもあるので、元気に半年間成長してくれた赤ちゃんを家族でお祝いするタイミングとして選ばれているのかもしれませんね!
飾り付けや衣装などのグッズが活躍!
ハーフバースデーのお祝いのアイデアや方法は?
目まぐるしく成長する赤ちゃんを思い出に残すハーフバースデー。せっかくなら、おしゃれにかわいく残したいですよね! ここからは、どのようなハーフバースデーのお祝いの仕方があるのかをみていきましょう。
【1】寝相アートや衣装を着せて写真撮影
寝相アートとは、寝ている赤ちゃんの姿を真上から写真撮影することで、かわいらしくおしゃれに演出できるアイディアです。
テーマにあわせて、マットや赤ちゃん用の王冠や衣装といった小物類を用意し、赤ちゃんがご機嫌なときや寝ているときに撮影を行ないます。ハーフバースデーの1/2という意味から、キユーピーマヨネーズのカロリー1/2、「キユーピーハーフ」をモチーフとした着ぐるみを着せるのも人気です。
また、赤ちゃんのぷっくりとしたお尻を強調するように、ハイハイの状態で写真撮影するという方も。赤ちゃんらしいフォルムを堪能できる写真になりそうですね!
【2】風船やガーランドでお部屋を飾り付け
フォトスタジオで写真撮影したいけれど、人見知りや場所見知りしてしまう赤ちゃんをつれて行くのはたいへん! そこで自宅の壁を明るく華やかな風船やガーランドで飾り付けるのもおすすめです。
風船やガーランドはダイソーなどの100均ショップでもかんたんに手に入るため、すぐに準備できるのも魅力となっています。風船を赤ちゃんに持たせて空を飛んでいるように飾りつけるのもステキですよ!
【3】離乳食のケーキでお祝い
ハーフバースデーを行なう生後6カ月は、離乳食をはじめるタイミングでもあります。ベースとなるおかゆに、ペースト状にしたニンジンやほうれん草などをトッピングすることで、離乳食のケーキをつくってみるのもおすすめ。
野菜ペーストでミッフィーやスヌーピーなどのかわいらしいイラストを描いたり、立体的なケーキの形に整えたり、アレンジの仕方は無限大です。
【4】記念の手形・足形をとって成長記録を残す
成長の早い赤ちゃんの手形や足形は「いま」しか残せない尊いもの。成長記録として絵の具やインクなどで手形や足形を残すのもステキです。
画用紙や粘土にそのまま残すほか、赤ちゃんの手や足の形を活かして、動物や恐竜、車などにアレンジする手形・足形アートという手法もあります。額縁に入れることで、子どもの成長記録をインテリアとして飾れておすすめです。
【5】赤ちゃんに贈るプレゼントを用意する
生後6カ月の赤ちゃんは、喃語(なんご)を発したり笑ったりと遊び方も活発になってきます。赤ちゃんの興味や発達にあった絵本やカラフルなおもちゃ、ファーストトイをプレゼントするのもよいですね!
また、離乳食用に名前入りの食器セットや、お出かけが楽しくなるようこだわったお洋服や名前入りのリュックなどを贈るのもよいでしょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)