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子供もおでかけ、園生活や学校生活でもまだマスクが必要になる場面がありますよね。でも、「子供が苦しくないか」と心配になることも。この記事では子供が快適につけられるおすすめの子供用マスクをピックアップしましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
子供用マスクの選び方
子供用マスクにもいろいろなタイプがあります。素材や機能性などのちがいを比べながら、お子さんに最適なものを選ぶようにしましょう。
「使い捨てマスク」か「洗えるマスク」
マスクはおもに「使い捨てマスク」と「洗えるマスク」の2種類に分けられます。それぞれのちがいを解説します。
不織布マスクが一般的
毎回新品のマスクで衛生的な「使い捨てマスク」
マスクのタイプで一般的なのが、不織布の使い捨てマスクです。子供はマスクを汚してしまうことも多いため、使い捨てマスクのほうが衛生的に使えるでしょう。洗濯する必要がないので、洗濯ものが多くてたいへんというご家庭にはこちらのタイプがおすすめです。
また、不織布マスクは繊維の目がこまかいので、くしゃみや咳による飛沫の拡散を防ぐ効果が期待できます。ただし、化学繊維でできているものが多く布マスクよりも通気性が劣るため、肌荒れや息苦しさが起こる可能性も。そのため、長時間の使用には注意が必要です。
なかには通気性をアップさせた日本製のマスクも大手メーカーなどから販売されているので、試してみるのもいいかもしれませんね。
【エキスパートのコメント】
使い捨てマスクは衛生的で安心できますし、汚れてもサッと捨てられるので便利です。密閉性があって、子供の顔にぴったりフィットしてくれるのがいいですね。マスクの素材によっては肌が荒れることもあるので、幼稚園用には肌に優しいものを選びました。つけごこちは快適なようで、子供も気に入って毎日幼稚園に行くときにつけています。(Mさん/5歳女の子)
布やポリエチレンタイプが主流
コスパを重視したい方は「洗えるマスク」
コスパを重視したい方には洗えるマスクがおすすめ。布やポリエチレン製のマスクは洗って繰り返し使えるため、使い捨てマスクよりもコスパが高いでしょう。
また、布やポリエチレン製のマスクは不織布マスクよりも通気性がよく、息苦しさを感じにくいのが特徴。素材にこだわった日本製の商品もいろいろ販売されています。肌あたりもいいため、長時間つけていても快適に過ごしやすいマスクです。
ただし、布製のマスクは目が粗いため、飛沫の拡散予防に関しては不織布マスクより効果が劣ります。そのため、密閉された室内ではなく屋外で使用するときにおすすめです。
【エキスパートのコメント】
わが家には年長の男の子と年少の女の子がいますが、ふたりの大好きなキャラクターのマスクなので、率先してつけてくれます。通気性もよく息苦しい素振りもありません。 お洗濯すると少し毛玉はできてしまいますが、色落ちなどもなく、とくにお手入れもいらないので助かります! 子供も快適そうなので、また買おうかなと思っています。(Aさん/5歳男の子・3歳女の子)
子供サイズ、小さめサイズを選ぶ
マスクを選ぶときはサイズをチェック。子供には小さいサイズのマスクを選びましょう。一般的に、子供用不織布マスクのサイズは14.5cm×9cmで、成人女性も使えるようなサイズになっています。
そのため、小さいお子さんには12.5cm×8cmの小さめサイズがおすすめです。年齢や顔の大きさを目安にマスクを選んでください。
また、マスクのひもが調節できるものもあります。ひもにアジャスターがついているので、フィットするサイズに合わせて調整し、小さくすることができますよ。もしも、子供に合うマスクがないという場合は、手作りマスクもおすすめですよ。
【エキスパートのコメント】
息子が3歳になった頃から、つけたときに立体的になるマスクを愛用しています。口元にマスクの生地が直接触れないので、息子もつけごこちがよさそうです! 口元に空間があるおかげで、息苦しさも感じなさそう。サイズは12cm×10cmで、フィット感もじゅうぶんにあるので、すきまができにくくて安心。遊んでいるときも外れにくいので、息子もいやがらずにつけてくれます。(Mさん/3歳男の子)
通気性、息のしやすさは必ずチェック
子供は活発に動いて遊ぶことが多いもの。マスクをしながら過ごしていると、どうしても息苦しくなってくることがあります。そのため、できるだけ通気性のいいマスクを選ぶのがポイント。さらに、立体マスクであれば、口元に余裕ができるので呼吸しやすいでしょう。
また、マスクのフィルター性能もチェックしたいポイントです。フィルターには空気中の微粒子やウィルス、細菌などの侵入を防ぐはたらきがあります。とくに、「PFE試験」や「VFE試験」「BFE試験」といった、微粒子やウィルス、細菌のろ過効率試験で基準をクリアした、99%以上カットできるマスクはおすすめです。
子供が快適に過ごせる機能も
日常的に使うマスクは、快適につけられるものがいいですよね。子供用マスクには、快適に過ごせる工夫がされている商品があります。その機能について見ていきましょう。
耳ひもが「やわらかいもの」だと耳が痛くならない
マスクを長時間つけているとひもをかけている耳のところが痛くなることも。そのため、耳ひもがやわらかい素材のものがいいでしょう。子供用マスクを選ぶときは、耳ひもの素材にも注目して購入するのがおすすめです。
肌あたりがやさしいマスクがベスト
マスクをつけていると肌との摩擦で肌荒れを起こしたり、ニキビができてしまう場合もあります。とくに、肌が敏感で荒れやすいお子さんには、肌にやさしい素材のものを選ぶのがおすすめ。やわらかい素材のマスクのほうが、肌への刺激が少ないでしょう。
冷感機能があれば夏場も快適
マスクをしていると蒸れやすくなってしまう夏場は、冷感機能がついたマスクがおすすめです。吸水速乾性のものや、通気性の高い素材を使っている商品も多くあります。ひんやりとした肌触りなので、暑い夏場でも快適に過ごしやすいですよ。
【エキスパートのコメント】
保育園で必要だったので購入しました。夏の終わりでまだ暑い時期だったので冷感機能つきに。さらさらとした触りごごちで、子供もつけていて気持ちがいいみたいです。耳ひもにアジャスターがついているので、サイズ調節ができるところがいいですね。(Kさん/3歳女の子)
子供がよろこぶデザインを選んであげよう!
子供用マスクには、デザインもいろいろあります。マスクをいやがってつけてくれない小さなお子さんには、好きなキャラクターの絵がついたマスクを試してみるのもいいですね。アンパンマンやディスニーなど、不織布マスクにも人気デザインのものがたくさんありますよ! プリンセス好きな女の子には、アナ雪のデザインはいかがでしょうか?
「かっこいい」「かわいい」とほめてあげると、マスクをつけてみよう! という気持ちになってくれるかもしれませんね。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)