ゲオホールディングスは4月28日、1つのレシーバーでキーボードとマウス両方を接続できる、「ワイヤレスキーボード&ワイヤレスマウス」(GRFD-KBM 257W)を発売した。全国のゲオショップ798店舗のほか、ECサイト「ゲオオンラインストア」でも取り扱う。価格は2,178円。
1つのレシーバーで、キーボード本体とマウスをまとめて操作できる、ワイヤレスキーボードとマウスのセット。キーボードはメンブレン式でテンキーやファンクションキーを備え、傾斜角が調節できるスタンドを背面に装備している。電源は単4形アルカリ乾電池×1で、連続動作時間は約84時間。本体サイズはW433.9×D142.2×H19.7mm、重さは約587.2g。キーピッチは18.7mm、ストロークは2mm。
マウスはシンプルなデザインの6ボタン式で、ブラウザの「進む」「戻る」ボタンや、カーソルスピードを800、1,200、1,600DPIの3段階で切り替えられる分解能切替機能を搭載。電源は単3形アルカリ乾電池×1で、約134時間の連続動作をサポートする。本体サイズはW66.2×D103.6×H37.0mm、重さは約59g。
同梱の小型レシーバーはUSB Type-Aのコネクタ形状で、2.4GHzでワイヤレス接続する。対応OSはWindows 7/8/10/11。