SUPER BEAVERの渋谷龍太が、『THE FIRST TAKE』の制作チームが手がけるYouTubeコンテンツ『RING3(リン・リン・リン)』に初登場している。

  • SUPER BEAVER・渋谷龍太

『RING3』は、身近な人が内緒で「今日だけのインタビュアー」になる電話インタビューコンテンツ。話してみるまで相手も質問も一切不明。友人、恩師、憧れの人がアーティストの本音や素顔を引き出していく瞬間をのぞき見できる動画シリーズだ。

5日にプレミア公開された第27回は、渋谷龍太が初登場。電話相手には、MOROHAのアフロが登場する。お互いを認め合い、信頼しているからこそ語ることのできる本音の数々。仲の良さが伝わるくだけた雰囲気のなか、渋谷はアフロからの“3つの質問”に答えていく。ともに上を目指し、ときにはステージで戦ってきた良きライバルからの質問で明らかになる本音と素顔とは。

■SUPER BEAVER 渋谷龍太 コメント
受話器を取る直前まで、あんなにそわそわすることになるとは思いませんでした。カメラに収められていることと、相手がわからないということの組み合わせは、私にとってどうにも相性が良くないようで、あからさまに狼狽しました。他では見ることが出来ない姿なので是非。いや、是非と言っていいものなのか。

■MOROHA アフロ コメント
ちょっと困らせたいな、なんて意地悪なことを思いながら臨みました。しかし、猫に筋を通す話をあいつがし始めた時、やられた! と思ったのでした。あいつは好感度の神様の息子です。それは愛し愛されたいという思いの強さと、万物と向き合うことは自分と向き合うことだ、という哲学の結晶だと思う。めんどくせえ生き方だ。でもそんなめんどくせえところが一緒にいて飽きない所以なんだろうな、と思います。