TOKIOの松岡昌宏が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』(毎週金曜23:15~※一部地域除く)第3話が、きょう6日に放送される。

  • 『家政夫のミタゾノ』第3話より=テレビ朝日提供

女装した大柄な家政夫の“ミタゾノさん”こと松岡演じる三田園が、派遣された家庭の内情を覗き見し、そこに巣食う根深い汚れまでもスッキリと落としていくヒューマンドラマ。第3話は「ミタゾノ史上最高純度のラブストーリー」と銘打ち、漁村で大切に育てられてきた箱入り娘の“ミス金目鯛”と、アメリカ留学から帰ってきた青年の大恋愛を描く。

ミタゾノたちは、箱入り娘・綾香(阿部純子)の結婚を控えた漁村の組合長・木田康雄(高杉亘)宅へと出向く。綾香の顔合わせ食事会と、4年に一度の祭り「魚漁祭」の準備で村は大忙し。そこへ綾香の結婚相手でMBAを取得するため1年間アメリカに留学していた小石川翔(白石隼也)が現れる。東大を出た元銀行マンで文句なしのエリートだったはずの翔だが、まるで別人のような姿に大変身して帰国。しかもMBA取得を諦め、パフォーミングアーティストになる宣言も。結婚に大反対する父は、「認めてくれないのなら家を出る」とまで言い出した娘にある行動へと出る。翔の秘密、父の怪しい動き、綾香の人には言えない隠し事とは。