きょう4日放送のお笑いコンビ・ニューヨークによるテレビ朝日系バラエティ番組『NEWニューヨーク』(毎週水曜23:45~※一部地域を除く)では、新たな宣材写真を撮影する。
久保田かずのぶ(とろサーモン)は、ニューヨークの欠点を「結婚式の二次会」のような宣材写真だといい、新たな宣材写真撮影を提案。超オシャレな撮影スタジオへ向かうと、雑誌『VOCE(ヴォーチェ)」を手掛ける編集者やカメラマン、ヘアメイク、スタイリストら精鋭スタッフたちの姿が。まずは、ほかの芸人の宣材写真を確認するが、かまいたち、渡辺直美、EXIT、そしてANZEN漫才?……と、どれもオシャレで洗練されたものばかり。“10年間使える宣材写真”を生み出すためのコンセプトはどう設定するのか。
撮影のため、顔のリンパを流して小顔となったふたりにサプライズが。コーディネートを、長年モデルとして活躍する西山茉希が手伝ってくれるという。多彩な衣装から、すごいスピードでセレクトしていく西山。しかしそのコーデは「20年目のマジシャン」や「グアムのコーディネーター」、「BTS大好き大学生」で、2ショットで撮影するとまるで「グアム住みます芸人」になってしまう。
しかし本番用に用意された衣装に身を包んだニューヨークが登場すると、久保田も「やばっ!」と納得し、「すごくいいけど、もうウケへんわネタは」というほどのオシャレ具合に圧倒される。細やかなポージングも西山から指示が入り、モデル顔負けの出来栄えに、スタッフからも「カッコいい!」「セクシー!」といった声が飛び交う。さらに別パターンの衣装を着た撮影も提案され、屋敷は「早くシャッター音が聞きたい!」とノリノリになっていく。カジュアルスタイルからカラフルスタイル、スーツ着用のフォーマルスタイルまで、たっぷり7時間をかけて撮影した新しい宣材写真の行方に注目だ。