タレントの山口智充が、11日に放送される日本テレビ系ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(毎週水曜22:00~)の第5話に出演する。

山口智充=日本テレビ提供

山口が演じるのは、巨大IT企業・オウミの営業四課・三島課長役。常にトレンドを追いかけ、「仕事=人生」のお仕事大好き人間で、部下からの信頼は厚い。仕事の効率アップのために「残業禁止」と「課内での恋愛禁止」のルールを作成しているという。

チームとして、とてもまとまっている営業四課だが、それぞれが抱える問題が徐々に明らかになっていく。

山口は「サラリーマンを辞めて芸能界に入ったのに、色んなサラリーマン役をやらせて頂いてる事が面白いです!そのままサラリーマンを続けてたら三島課長に近い人になってた気がします!仕事100%まででは無いですが、何かしら動いておかないとダメな性格で、行動力、バイタリティーは常に持っておきたいと日々思っています!若い方の意見にもしっかり耳を傾けれる上司は素敵だと思います!ただ体だけは本当に気をつけないと行けませんね! 視聴者の同世代の皆様!これからも楽しみながら頑張りましょう!」と話している。