カクヤスは4月21日、「母親の呼び方」「母親とのサシ飲み」についてのアンケート調査の結果を発表した。調査は3月24日〜27日、カクヤスメールマガジンに登録しているユーザー191人を対象に実施したもの。
まず、母親に面と向かってどのような呼び方をしているか聞いたところ、最も多かったのは「おかあさん」で44.5%、次いで「かあさん」が11.5%となった。「ママ」は7.9%、「おふくろ」は7.3%、「おかん」は約5%、「おかあちゃん」は約4%にとどまっている。
次に、物心がついてから、母親に対する呼び方は変わったかどうか尋ねると、48.7%が「変わった」と回答した。
変わった理由については、「以前の呼び名では子どもっぽいと感じたから」で45.2%が回答。次いで多かったのは「なんとなく気分で」(22.6%)、「とくに理由はない」(18.3%)が続いた。
続いて、これまでに母親と"サシ飲み"をした事があるかどうかも聞いてみた。すると、38.2%が「ある」、61.8%が「ない」と回答する結果となった。