マイナビ出版は4月28日、Apple専門誌『Mac Fan』2022年6月号を発売した。巻頭特集「Studio Display 3つの感動体験」、第1特集「Mac"スゴ技"上達テクニック」、第2特集「新iPad Airが"買い!"の理由」、第3特集「USBハブ&ドックの正しい選び方」。そのほか注目記事として「『サウンド入出力』の基本・実践・応用」などがある。
2022年3月9日(日本時間)、Appleは純正ディスプレイ「Studio Display」を発表した。27インチの5K Retinaディスプレイを採用した美しい画面のほか、センターフレームに対応した12MPの超広角カメラ、スタジオ品質の3マイクアレイ、空間オーディオに対応した6スピーカサウンドシステムを搭載するなど、使う人を虜にする性能を備えている。本特集では、そんなStudio Displayがもたらす3つの感動体験をご紹介。知れば知るほど欲しくなる、Studio Displayの世界を一緒に覗いていこう!
とてもユーザフレンドリーに設計されているMacは、マニュアルを読まなくても、誰でも簡単に扱うことができる。もちろん、そのまま使い続けても十分便利だが、ちょっとしたテクニックや機能を身につけるだけで、いつもの作業が驚くほど素早く、効率的にこなせるようになるのだ。本特集では、そんなMacの実践的な便利技を徹底的に解説! しかも、どれも簡単で、今すぐ使いたくなるテクニックばかり。上手く使いこなして、脱・Macビギナーを目指そう。
2022年3月18日に発売された新iPad Air(第5世代)は、昨年10月に登場した現行iPad Proと同様にM1チップを搭載している。iPad Proと同等の性能を備える一方で、より安価に購入できる点に魅力を感じ、最新iPad Airが気になっている人も多いのではないだろうか。この特集ではiPad Airの進化のポイントを解説するほか、iPad Airともっとも共通性が高いモデルといえる11インチiPad Pro (第3世代)との差を実機で比べてみた。新iPad Airが"買い!"な理由を多角的に紐解いていこう。
Macと周辺機器を接続するときに起こりがちな「ポートが足りない!」問題。USBハブやドック(ドッキングステーション)は、そんな問題を解決してくれる。しかし、膨大な商品数、機能・性能の幅広さから、用途に合った製品を見つけるのは難しいもの。そこで本特集では、USBハブ&ドックの基礎知識から活用法、選び方、おすすめ製品までをまるっと解説! あなたにぴったりの1品を見つけて、快適なMacライフを過ごそう。
Mac Fan BASICでは「『サウンド入出力』の基本・実践・応用」について解説している。Macの音声の入出力を司る設定の基礎から応用知識までを網羅した内容だ。
Mac Fan最新号は、Amazon.co.jpなどのネット書店、またはお近くに書店にて購入できる。