TBSでは5月2日~8日の7日間にわたって「SDGs(持続可能な開発目標)ウィーク」としてSDGsの全社プロジェクト「地球を笑顔にするWEEK」の第4弾を実施する。28日、キャンペーンのキービジュアル及びキャンペーンスポット動画が公開された。
キャンペーンの大使を務める杏、川島明(麒麟)、井上咲楽、国山ハセンTBSアナウンサーが「やってみようよ、SDGs」と呼びかけ、安住紳一郎をはじめとする17人のTBSアナウンサーそれぞれの笑顔が溢れるキービジュアルとなっている。
またスポット動画では、このキャンペーン恒例の座談会形式で「今やっているSDGsは?」「やってみたいSDGsは?」といったテーマについて、大使の4人が普段の生活の中で実践していることや興味があることを紹介。さらに、今回新たに大使4人がボールパスをしながらSDGsのメッセージを伝えるスポット動画も作成。SDGsをより身近に感じられる内容となっている。
なお大使の4人と17人のTBSアナウンサーは、SDGs17の目標に振り分けられた17色のテーマカラーの中から、それぞれ自らが関心のあるテーマの色を身につけて撮影に参加。撮影は終始和やかな雰囲気で行われた。
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